帰りに寄った公園で
小学生低学年くらいの男の子たちに
一生懸命ケンジが話しかける笑笑
(何言ってるのかもちろん理解不能)
男の子たちは、
一瞬
。。。。。。え???何??
ってなったんだけど
名前はー?とか
好きな動物はー?とか
聞いてくれてる。
ケンジなりに答えてるけど
多分通じていない
私はちょっと離れたところでニヤニヤその光景を
見つめてます
男の子たちは日本語が通じないんじゃない?ってなって
英語で話しかけようと一生懸命
そんな中パパ突然現る。
そして、
カタコトの日本語で
「しゃべれないのまだ。ダウン症だから」
私からしたら爆笑だったけど、
男の子たち
ハテナ?????顔。
ダウン症って?しゃべれないって?
なんか説明の仕方が雑すぎて
こういうスペシャルニーズの子たちの存在を
自然な形で受け入れる子供たち、
何だこいつは?だけど気になるから
コミュニケーションとろうぜ!みたいな。
そういうのが好き。
みんな違ってみんないい
ケンジも5歳になって
まわりの5歳とはだいぶ差がついてきたけど
それでいいじゃん。
って思います。
それがケンジだから。
私たちがケンジを受け入れたように
社会、学校、友達、みんなが
こういう子達を
何の偏見もなく受け入れてくれる社会になりますように。