耳に住む鳥が戻って来ました。
あ、耳に住む鳥というのはですね、
先日耳鳴りがどうのとか言ってたじゃないっすか。
急性低音障害型感音難聴ってやつなんですけど。
それの症状で、聞こえてる音にハモるように鳥のさえずりみたいな、口笛みたいな、ホイッスルみたいな、リコーダーみたいな音が乗っかって聞こえるの。聞こえてる音とちょっとズレててさ、音を追いかけてるみたいに｢ヒョロー｣みたいな音が聞こえるの。
これちょっと面白いのよ。
慣れてきたけど初めて聞こえた時は笑っちゃったよね。
でもさ、ここ3日4日は耳の調子良くて耳鳴りも鳥の音も聞こえなかったのね。
それがまた今日戻ってきてしまったのですよ。
音も全体的に籠って聞こえるし。
症状がない日は貰った薬飲んでなかったんだけど、
また薬飲まなきゃなぁ。。
でもね、
実家からこちらに戻って来てまた一人暮らし再開したんですけど、
私って生きるの下手なんですよね。
前提としてね。
だから三食飯食えなかったり、
睡眠時間上手く取れなかっりして、
栄養不足と睡眠時間で体おかしくなったりするんだけど。
薬貰ったら貰ったで一日三食ちゃんとした食事を摂ってないから食後がいつだかよくわかんなくて、薬いつ飲んだらいいかわかんないのよ。
不器用すぎるなぁ。
難しいよな生活って。
日傘問題というのも今ありまして。
私、地元も一人で住んでる所も何故か風が強いのね。
風多き人生なの。
風属性ではないと思うんだけどね、とろいし。
なんかの診断で水属性って出たけどそれも違うと思うのね、泳げないし。
個人的には光属性とか闇属性が良いんだよ。かっけぇから。
まあ、それはいいとしてね、
風で折り畳み傘が死ぬの。
弱いのよ風に。
だからといって長い傘だと私
雨傘なら室内にいる間に雨が止んだ時とか、
日傘なら室内にいる間に日が沈んだ時とかに高確率で忘れるのね。
思い出して引き返して取り戻せることが多いけど、
マジでしっかりちゃんと失くすこともあったのでここは慎重になりますな。
長い日傘欲しいけどなぁ。
無くしそうって思ったら新しいの買えないよね。
難しいですね。
生きるって難しい。
生活難しいと思うのはさ、
生活の難易度が上がってるからなのかな。
感性もそうだし、
感覚的に子供の頃からなんら変わらない気持ちで生きてるわけよ。
でもさ、
気付かないうちに変わってたりするのかなぁ。
そのせいで生活の難易度に対応出来なくなったんかなぁ。
成長も少なからずしてるんだろうか。
生活難易度の上昇には追いつけてないけどさ。
なんかさ、
梶井基次郎の檸檬ってあるじゃないっすか。
高校の現代文でやった時マジ意味わかんねぇって思ってたのね。
でも、
今日なんとなくどんな話だったか気になって、
調べたら福山潤さんが朗読してる音声がサブスクで聴けたから聞いてみたわけよ、
そしたらめちゃくちゃ共感してしまったの。
うわぁ
わかるわ〜って聞きながら首を縦に振りまくっていましたね。
去年か一昨年だかに太宰治の人間失格を読んだ時にさ、
難しそうと思ってたけど全然わかるわ〜って感想を抱いたのね。
それってさ、
わかるようになったってことなのかな。
もっと前に人間失格を読んでいたら、
なんやこれわからんってなってたのだろうか。
これさ、
今私が趣味で書いてる文章を若き日の私が読んだら、
こいつ何言ってんの？ってなってしまうんだろうか。
変わってないようで変わってんだなぁ。
環境も、自分自身も。
そういえば幼稚園の時は無かったけど、
小学校低学年の時は周りに置いてかれてる感覚すごいあって、
中学の時にその感覚を克服したつもりだったけど、
高校と大学でまた周りに置いていかれてるような感覚になってる。
これって、
自分の成長スピードと周りの成長スピードのズレから生じるものなんだろうか。
じゃあいつかまた追いつけたりすんのかな。
どうだろう。
なんかもう無理そうな気がする。
こっから頑張るにしても、
今の時点で結構体ボロボロよね。
まあ、下手くそだから壊れるんだけど。
どんなものでもそうだよね、
使い方が下手だと壊れてしまうよね。
体もそうだよね。
もうちょい生きるの上手かったらなぁ〜
追記:
めちゃくちゃどうでもいい話。
教習所に仲村宗悟さん(声優。めちゃくちゃ笑顔が可愛くて好みのタイプという訳ではないけど軽率に落ちた。しゅき。)に似てる教官いたけどマスク外したら全然違ったら面白いな。
めっちゃチャラかった。
不安を煽ってこなくて、寧ろビビり運転ビギナーのことをよく分かってくれる良い人だし、話しやすかったけどね。
いかんせんチャラかったね。
終始合コンみたいだった。
話題の振り方にしても、話し方にしても合コンだった。
いや合コン行ったことないんだけど。
今日の一曲
Never Know/草津錦史郎