母の緊急入院で北Q(北九州市)に帰って来て22日。
その間、
『父とかも子の14日間』には、楽しくも、
激しいドラマがありあり。笑
実家を出て30年。
数日しか帰って来ないときには見えるはずのないことを、目の!目の当たりにして、
戸惑うこともあった。
ちょっと目を離し過ぎていた、
そう後悔して自分を責める夜もあった。
"みんな違ってみんないい!"がモットーなはずの加茂なはずなのに、
どうしてカゾクには、
自分が良いと思ったことをいいと思って欲しいんだろう。
何度となくその罠にはまった。
たまたまカゾク枠にいるけど、
ぜんぜんちがう生命体🪼なのに。
身体も作りもちがうのに。
良かれと思っての空回り。
心配し過ぎて言い過ぎたり。
味の素戦争勃発、ワクチン戦争勃発で、
こうやって主義を主張するから戦争は起きるんだと心から思って反省した。
みんな自分のことは自分で決めたらいいし、当たり前にその能力がある。
それをただ、信じればいい。信頼すればいい。
キツイ娘でした。ゴメンなさい。笑
北Qを出て30年。
父と母の生活のルールがあり、
父には父の思いがあり、
母には母の思いがあり、
ふたりの絆もある。
嗚呼、そろそろ抜け時だな。
北Q付近で観られる映画🎬観ておこう。
やっとそんな時間が持てそうだ。
そう思った途端に仕事で東京🗼に戻らねばならなくなった。
きっと帰り時は自分で分かる。
そう思って目の前に起きる事象を打ち返すように慣れぬワンオペを必死でこなした22日間だったけど、
本当にすぐ、終わりは分かった。
突然来たこの日々の終わりに、
父も母も一抹の寂しさを隠せない様子だったが、
そこはまた、あの方々、
切り替えるのも早かった。
自分の道に戻らな。(ければ)。
そう言ってモードを変えた母だった。
私が帰ることがいちばんのリハビリ。
そう確信して、
残る数日を楽しもうと思う。
母の容態が分からず、
電話の言動に、父と一喜一憂した日。
翌朝見た虹🌈に、
きっと母は急激に良くなると信じられて、本当に救われたんだーー。
退院して3人の生活になったときには、
目の前のお家🏠に、
アオサギちゃんが来てくれた
こんな街中に、
珍しくって、みんなで愛でて喜んだ
翔んだ
真っ暗な気持ちから最高に嬉しい気持ちまで、
いろんな感情を味わった日々、
これは神さまからのプレゼント🎁。
父も母も、この家も、
今は元気いっぱいにキラキラと呼吸をしている。
起きたすべてのことに感謝します。
ありがとう、ありがとう、ありがとう