現在
長女 ひまり 8歳
次女 かのん 6歳 （ダウン症）
姉妹を育てるママシンガーです。
過去を振り返って投稿しています。
2度目のシナジスを打ちました。
体重が…奇跡の7.8キロ！
半年以上キープしてる。
8キロいく気がしないねっ。
ご飯3食、オヤツちょいちょい、
飲み物は全部ミルクなのにねぇ。
すごく運動してます？
と病院で言われたけど…
してるようには見えないけど、本人多分してるんでしょうね〜
と答えておきました
そんなこんなでシナジス1本。
でも7キロ台でも2本打ってる子いるよね？
と思い質問したら
8キロは確実に2本だから
その前後だと2本打ちのようでした。
『かのんちゃん、
結構待ったけど8キロいかないから…
来月から2本打っちゃいましょう！』
という事で、来月から2本打ち。
筋肉注射だから痛いようでギャン泣きするけど
予防出来るなら！
一瞬の痛みくらいいいよねっ。
病院の休憩室で、年老いた親子が入ってきて
娘が母親を怒鳴りまくっていて…
『ありがとうも言えないのか⁉︎』
『感謝の気持ちはないのか⁉︎』
でも怒鳴りつつも
席が1つしか空いてなかったら
『座れって言ってんでしょ！』
口は悪いけど、よく見ると確かにお母さんに
とても良く尽くしている…
こりゃ娘さんが限界なんだなと思ったら
胸が苦しくなりました。。。
お母さんも声は小さいけど
『いつも感謝しているよ。』
『ありがとう。』
と言っているし…
最後の捨て台詞で娘さんが
『どうせ私が悪者でしょ。
どうせ私が全部悪いんでしょ。いっつもそう！』
と怒鳴りまくって休憩室をあとにしました。
お友達とお茶してたんだけど
2人で涙目になりながら思わず語ってしまった…
介護の厳しさ、娘さんの思い、母親の思い…
親が元気でいてくれる私たちには
リアルにはまだ分からない…
でも…他人事じゃないな。
近い将来の話だな。
親の会の勉強会で
社会制度を利用する。身内だけでなんとかしようとしない事。というのを学んだけど、
それは障がいばかりじゃないのかもな…
社会制度を使うことが悪いことのように思ってしまうところがあるのかな。
誰かみれるなら身内で…みたいな。
いろんな場面で
臨機応変に対応していきたいけど
子育てとは全然違うであろう介護。
いろいろ考えさせられました。
あの親子が
苦しくならない選択があるといいな。
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