英語教室でうまくいきだした話 | 実験用ブログ

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引き寄せの実験中

前回はマーケティングなしで開いちゃったので、

何をやっても大して集まらないなあという時期の話でしたが、

今回は生徒が増えだした話です。


体験教室の問い合わせで

土日のクラスはないですか?

というのがありました。


土曜日はできないこともなかったので、

土曜日にクラスを開設したところ、

すぐに三人集まり、

その兄妹、お友達、親戚など人が人を呼んで

土曜日だけで最大15人くらいの生徒がいました。

他の曜日全部足しても15人くらいだったのに(笑)


お客さんの声

共働きで保育園に通わせていると英語教室がなかなかない。

に応えて正解でした。

あと、自宅でやってた教室を実家でも開くようにしました。

で、生徒はやっぱり増えました。

たった一駅しか離れてないけど、

小学生は1人で徒歩でくる子が多いから、学区内でないとこないのよね。



その後、ベネッセは年中さんからの受け入れしかできなかったのに

0から3歳の英語教室ないかなー?

急な体調不良とかで休んじゃうから、一回ごとに払う月謝制ではないとこないかなー?

子供の送り迎えが大変だから、
ママも参加できたらなー。


の声にすべてお応えし、

英語サークルをたちあげ大盛況に。



ただ始めただけでやっぱり知ってもらえないので、

マーケティングありきで始めたこのサークルも、

ポスターを貼れるところを探しました。

郵便局とか、子育て支援課とか、子育て広場とか。

本屋さんとか、スーパーとか。

特に本屋さんはエレベーターが開いて目の前が掲示板だったので、結構そこでみましたって人が多かったな。


あとは、市がやってるまなびかんというのに登録して、

市のお知らせに載せてもらったり、HPにも載ってたり、

市役所にチラシ置いてもらった。


わたし結構いろいろやったなニコニコ


あとは、はじめてくるときにお友達も一緒にどうぞと必ずいう。

そうするとたいてい連れて来てくれるんだよね~。


それから、サークルは月謝じゃなくて、毎回予約毎回払いだったので、

帰りに次の予約を取ってもらうようにしてました。

予約が入ってない人にはメールしたり。


そのころはまだブログもFacebookもやってなかったから、

かなりアナログに集客してますね。


まとめると


おきゃくさんの声をサービスに反映
(曜日が変わると集まる人の層が変わった)
(まわりの英語教室で土日いけるクラス、0から3歳のクラスがなかった←差別化)

場所をふやしてみた

チラシを子供連れが来そうなとこに置く

ポスターを子供連れが来そうなとこに貼る

お友達も連れて来てねという

市の力を借りる(使えるものはなんでも使う)

帰りに次の予約を取る

予約入ってないひとに次いつにするー?のメール



なんかこうして書いてみると、申し訳ないくらい



フツー(笑)



でもこれから教室を始めようかなという方はぜひ参考にしてみてください。


次回はブログ、Facebookを始めてからの教室の集客について書こうと思います~