2021.4.14   広汎子宮全摘出術



術後からひたすら眠いワタシ大あくび

手術翌日の昼頃には体温も37℃ちょっとの微熱


ずっと寝てるので腰が痛くなったけど、電動ベッドなので自分でリモコン操作し頭部を少し上げる事で楽になることを覚えたよキラキラ



午前の検温時、歯磨きや顔拭きは道具を準備してもらい自力でできた



左手の甲に点滴の針が刺してあり、なんか…痛みが…


げっ!



針が折れ曲がってる!



ナースもビックリして、急いで針を抜き


「こんな直角に曲がったの久しぶりに見たあせる

と苦笑い笑い泣き


別の血管を探して針を刺すけど、上手く行かず

応援要請して来てくれたのはベテランらしき人、(副師長だったか主任だったか今では記憶も曖昧ですが…ネガティブ


さすがです。1発命中🎯






午後、歩行訓練の声掛けがあり、上体を起こしてベッドに端座位なると、急に慌てて「あー、急がないでゆっくりやって下さい」と言われた


「…汗


急いだつもりはなくて、「起きて」と言われたから…(心の声)


どうやらナースは、リモコンでベッド頭部を上げてからと考えてたらしい。




最初は少しふらついたけど、点滴スタンドが杖の代わりになりいい仕事してくれましたラブラブ



それにしても…手術したとはいえ、足じゃないし、1日寝てたくらいでこんなに歩けなくなるものなのか…甘く見てた…少しショック驚き



そして、ここから病室内はフリーです。

点滴も輸液ポンプは外れ、ただのスタンドになり少し身軽だぁ

…と言っても何もする事がなくてヒマ

「あー!腹減った!」



つづく