Instagramには動画をまとめましたが
イギリス旅行から帰って
日常生活に戻っております大和田です。
朝ごはん作って
娘のおやつ作って
夜ご飯作って
洗濯掃除して、、通常運転！
今回のイギリス旅の1番の目的は
わたしの「ハリーポッターと呪いの子」舞台出演をきっかけに、ハリポタにハマってくれた8歳の娘と
「ハリーポッターの世界を味わうこと」
でしたので、映画のロケ地や
原作のJKローリングさんが過ごして影響をうけたというスコットランドのエジンバラにまで行き
たっぷりどっぷり
ハリポタの世界に浸ってきました。
↑キングクロス駅
中でもエジンバラはイギリスと全く違う世界観で
どこを見てもハリポタの映画のセットのようで。
こちらは歩いていて見つけた小庭。
JKローリングはこちらのホテルのスイートで
ラストを書き上げたそうで。
立派なホテルでした！
(私たちは泊まってません。見ただけ。笑)
こちらは観光地にもなっている
エジンバラのお墓で
JKローリングはこちらの墓石の中から
ハリポタの登場人物の名前をとったと言われてまして。
ヴォルデモートの元々の名前、トムリドルさんを発見。
ご本人は何百年も前に亡くなってるわけですが。
観光地になるとは思ってもいなかったでしょうね。
お邪魔しました。とナムナムして早めに出てきました。
他にもポッターやマクゴナガルもお墓からとったんだとか。
そしてロンドンに戻って
舞台ハリーポッターと呪いの子も観劇。
まずは劇場の美しさにうっとり。
ロンドンでは客席で飲食可能なんですよ^_^
みんなワイングラス片手に見たりして
舞台の芝居に対して、Oh No!!と嘆いたり
成功の場面では手を叩いて ヒュー！って声を出したり
日本では考えられないくらい自由に楽しんで観劇してました。
終演後はキャストの方にもお会いできて
ハリー役のDavid
ロン役のThomas
彼はまさにロンという感じですごく気さくに
「わぁ！ぼくの妹！」とハグしてくれました^_^
組み分け帽子のChris
自分もこの作品に参加していたのだと思うと本当に興奮しましたし、あらためて素敵な作品に参加できたことに感謝しました。
ロンドンでは8年目に突入。すごいことです。
日本でも3年目キャストが継続しています^_^
ハリポタ期間中、がんばってくれた娘との2人旅
まるでご褒美のようで本当に幸せでした。
娘とべったり過ごしたことで彼女としっかり向き合えたし(喧嘩もたくさんしましたが)
久しぶりに海外に出て、様々な刺激をもらった夏休みでした。
さ！！！
また旅行できるようにがんばるぞーーーー！
