人間のフシギ。
筋トレで
「もう限界だ!!」
というところまで
追い込んだとしても、
実は
まだあと「30%」の
余力を残しているという真実。
これは
トレーニングに限った話ではなく
何にでも当てはまるよな、と思います。
「もう、ムリ~」と言える間は
本来のデッドラインの
30%手前。
単純計算ですけど、
「ツライ」と思っていても
本当はまだいける。
だからといって、
まだまだいける!!
まだまだいける!
まだまだいける・・・
マダマダ~・・
・
・
・
自分の許容量メーターを
MAX振り切って
ぶっ倒れるまで頑張ることが
必ずしも良しとは
思いませんけどね。
本当はもう少しいけるのに
目先のツラさに負けてしまい
「本当はやれるのに、やらない」
その可能性の芽を
自分で摘んでしまいがちです。
弱いココロに
自分が負けてしまいそうなとき、
「ちょっと苦しいな...」と
勝手に自分の限界を
決めてしまいそうなときに
いつも思い出す
ある先生の言葉があります。
「頑張って、頑張って、
力を尽くして、
これでダメだったら
もうあとは死ぬしかない!!
というくらいに何もかも
やり尽くしたのかどうかを考えれば
何だってできるよ」
・・・まだ、いけるな。
甘かったな。
さぁ、頑張ろう♪
崩れ落ちていても
再び立ち上がらせてくれる
ありがたいお言葉です。
上がったり下がったり
晴れたり曇ったり
降ったり止んだり
転んだり起き上がったり
どんな状況におかれようと
振り回されようと
笑っていても
泣いていても
自分の目的地に向かって
淡々と進むのみ。
そして
目的地に辿り着いたら
また新たにできる
目的地に向かって
進んでいく。
自分が勝手に思う
「限界」という壁を取っ払って進む
終わりのない旅、
いろんな景色を見たいです。
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