7月1日の決意

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今日の毎日新聞社会面に札幌サドベリースクールの記事が掲載されました。スクール代表としての私の思い、記事を書いた新入社員の記者は、スクールに何度も取材に来て、10回以上電話のやり取りをして、できるだけ正確に言葉にしようと頑張ってくれました。ありがたいです。お疲れ様といいたい。 

 

 

 

 


こういうことがあると、やめられないなと思う。
子どもたちを放り出すような無責任なことはできない。 

 

 

私はただ、動物のお母さんが子育てを命がけでやるように、スクールの子どもたちを自分の子どものように思って、その子に必要と思われることを必死にやってきただけだ。 

 

 

  
子育てにはお金がかかる。

  

スクールの子どもを自分の子のように愛おしく思うということは、子どもの親も家族同然ってことで。生活の支援が必要なら、当然やらないといけない。それは私にとってごく自然なこと。  

 

 

                  

   

スクールの代表としてスタッフの生活も大切に考えないといけない。
スタッフに、いつもありがとう、ごめんね、もっと払いたいよ、と思っている。

   


そうして私のお金はどんどん減っていく。


でもやるしかないんでしょう。
目の前の愛おしい子どもたちのために。私の家族のために。

 

 

 

7月1日の決意 
風が気持ちいい公園にて

札幌サドベリースクールの1年間をまとめた小冊子「札幌サドベリークロニクル」が完成しました。


スクールホメオパスが文章のリライトを、国語科の先生が文章を直しつつページデザインを、おやつと習字担当が表紙絵と印刷と製本作業を取り仕切り、元原稿を書いた私が隙間にさし絵を描きました。


さらにスクールの子どもたちとスタッフと父母のみなさんが製本作業を手伝ってくれて、かわいいかわいい小冊子の誕生です。まさにみんなの才能がひびきあった結晶です。
















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2014年、最初は4人の子どもでスタートしたスクールも、いまや10名以上に子どもが増え、全国から体験入学のお問い合わせをいただくようにもなりました。ただ目の前のことを一生懸命やってきただけなのですが、振り返るとすごく濃い1年間でした。






















そこで、札幌サドベリースクールの濃い1年間を本にまとめることにしました。


私、細川が綴ってきたブログ記事を中心に、運営スタッフの竹村のコラムを織り交ぜ、足りない部分は加筆し、1年の流れがわかるように時系列に並べ、デザイン。合間にイラストをいれて、本として読みやすいように編集しました。








その名も【札幌サドベリークロニクル】
2016年6月30日発行です。



この手作り感あふれる私たちの本は、製作途中から多くの人に応援され、励まされ、読みたいと求められ、愛され、苦節半年。やっと誕生しました。



札幌サドベリークロニクル
A5サイズ、133ページ
1冊1000円 で販売いたします。





本の売り上げは、子どもたちの給食の材料、生活困難家庭への支援、スタッフ先生への活動費補助、スクールの運営費など、大切に使わせていただきます。みなさまのご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

















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◆札幌サドベリークロニクル販売方法◆


本をご希望の方は、以下の連絡しやすい方法で冊数をお知らせください。

1冊でも10冊でも100冊でも、家内工業でがんばって製本し、心を込めてお届けします。



寄贈の画用紙で表紙を作った都合上、表紙の色が様々あります。色の指定にはお応えできませんこと、あらかじめご了承ください。






▪︎▪︎▪︎お申し込み方法▪︎▪︎▪︎


1、スクールのスタッフ、先生、父母、など。スクール関係者が知り合いであればそちらに直接お申し込みください。

2、札幌サドベリースクール代表、細川のメールにご連絡ください。
sudbury_school-hosokawa@yahoo.co.jp





▪︎▪︎▪︎いずれの場合も以下の3点をお知らせください▪︎▪︎▪︎



1、氏名


2、冊数


3、受け取り方法 (郵送、手渡し)




▪︎▪︎▪︎郵送、配送をご希望の方は以下の3点もお知らせください▪︎▪︎▪︎


4、郵便番号


5、住所


6、電話番号

❇︎細川宛のメール(sudbury_school-hosokawa@yahoo.co.jp )へは

件名を「札幌サドベリー本」としてください。



折り返しメールにて振込口座と郵送料のご案内をします。
どうぞよろしくお願い致します。













































































子どもたちと過ごせる毎日に

スタッフと先生の頑張りに

そして、みなさまの応援とご支援に


心から感謝です。




札幌サドベリースクール代表
細川美穂










今週私が学んだこと

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今週の学びメモ


スクールの買い物リストを書いていて、乾燥ワカメの「乾」がわからない。火ヘンにしたり、日ヘンにしたり…。書いてみてヘンだとわかるけど、正解がわからないので高校1年生女子に聞いてみたら、こうじゃない?あれこうだったかな?と言って書いてくれて、やっぱりヘンなので辞書をひいたら小学生の漢字だったこと。二人して笑った。


いいんだ。 わからないときは調べれば。





スクールでお金のやりとりをしていて、6歳男子「このお札ピンクに光ってるね!」というので、さも知ったかのように「そうだよ。日本のお札にはいろんなすごいことが隠れてるんだよ」と、透かしや凹凸などを説明していたら、このおじさんは誰だ?という話になり、それは野口英世だったのですが、名前はわかるけどなにをした人か私にはわからない。


「えーと学者だったと思う」など答えていて、違うかも、と思い直し、調べたら医者だった。知らなかった。黄熱病を研究しアフリカで51歳のときに黄熱病で死んだんだそうだ。今から何年まえに生まれたの?と聞かれたので計算したら140年前だった。


すごく勉強になりました。







スクールでピアノの個人レッスンを受けていて、「こどものバイエル(上)」の曲で、ハ長調とト長調の説明があり、それは弾く場所のポジションのことだと知った。ドレミファソラシドをちょっと左にずらして「ソラシドレミ♯ファソ」となる。


シャープは黒鍵盤。なぜならそうじゃないと音のつながりが変だから。ふむふむそういうことなのね。つまりハ長調とト長調はカラオケで高くて声が出ないから音下げて〜みたいなこと?と先生に聞いたらそうだという返事。なるほど納得。そういう説明ならするする頭に入ってくる。


作曲家はかような音を操り頭の中の音を楽譜にするんだ。音楽家というのはすごいものだ。私の知らなかった世界。



おもしろい。






興味があるとき
疑問に出会ったときに

そこから学べばいい。





興味のないときに言われても、苦痛なだけだ。



私42歳、
日々いろんなことから楽しく学んでいます。