あなたはクレジットカード、
何枚持っていますか？？
クレジットカードは
簡単に作れてしまう時代で
学生さんでも作れますね。
銀行
ショッピングモール
百貨店
家電量販店
交通系の電子マネーカード
あらゆる場所でカード発行できます。
新規加入キャンペーンで
「年会費無料！お得です」
「今なら1000ポイントプレゼント」
という言葉に誘われて
作った経験ないですか？
クレジットカードは
良く行くお店のポイントを効率よく貯めたり
優待などでお得にお買い物ができます。
旅行保険がついているカードもあって
旅行好きな人にはそのメリットも♪
私の考える
クレジットカードの適正枚数は
ズバリ！！２枚
それ以上の枚数を持つことは
メリットよりデメリットのが多いですよー
【FP×整理収納アドバイザー】
モノとお金の流れを整理し
楽に貯まる仕組み化をご提案します♡
子育てママのお金の専門家
池田ひろみ です
複数枚持つメリットは
①１枚が破損してしまった場合に他のカードで対応できる。
②ブランドを分けて持つことで、海外で使用するときに対応しやすい。
複数枚持つデメリットは
①年会費が枚数分必要になる。
「年会費が無料」となっていても
『永年無料！』か『初年度無料！』か
ここの違いは大きいですね。
初年度無料の場合
次年度以降は条件付きで無料になる
もしくは、年会費が発生するか
のいづれか。
年会費が発生します！
②情報漏洩・盗難のリスクが高まる。
複数保有するということは
その都度個人情報を記載してますよね。
カードの枚数分、情報漏洩や盗難のリスクも大きくなります。
③管理が面倒
カードごとに
・毎月何日締めで
・何日に引き落としがかかるか
違いますよね。
引き落としの案内が来たとき
引き落とし金額に慌てた経験はないですか？
使った金額はカードごとに
把握しておく必要があります。
住所変更時の手続きや
パスワードの管理も大変です。
④ポイントが分散されてしまう。
せっかくお得に買い物して
ポイントが貯まっても
期限内に使わなければ意味がない
カードごとのポイントは
移動させて使えることもありますが
期限を調べてその都度動かすのは手間
気づいたら失効していた、、、ということも
クレジットカードの適正枚数は２枚
私の考えるクレジットカードの適正枚数は
メイン＋サブの２枚！
メイン：日常的にお買い物する場所＋ポイント還元率が高いカード
サブ：メインのカードを補えるようなメリットがあること。
カードの年会費は無料が良いけど
『年会費払ってもそのカードを持つメリットが勝つ！』という場合は
年会費を払って持つこともアリですね(*^^*)
お金の管理が苦手な人には
クレジットカードの使用が多く
どの程度の金額を使っているのか
把握できていない場合があります。
毎月カード払いが多くて赤字になる！
という場合は
一度カード払いをすべて止め
現金管理にするのがお薦めです。
クレジットカードを解約す時の注意点
①そのカードのメリットがなくなっても良いか
②貯まっているポイントはすべて使い切っているか
を確認しておきましょう！！
キャッシュレス化が進み、
クレジットカードだけではなく、
○○PAYや電子マネーなど
現金で支払わなくてもお買い物ができます。
便利な反面、
手元の現金が減るのを目にしないため
いくらでも使ってしまいがち
自分のライフスタイルに合ったものを
管理できる枚数に絞り、
家計管理に影響がでない使い方で
賢くお得に使いましょう(*^^*)
お金の流れを整理して
楽に貯まる仕組みをつくる
お手伝いをさせていただきます！
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