【成田空港内プレイルーム】

プレイルーム プレイエリア キッズエリア
流れ星見所 無料プレイルーム
子供満足度 星星星
大人満足度 星星星
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▼香港の無料プレイルームについてはこちら
 
香港空港内の遊び場に続いて日本の成田空港の遊び場についてもご紹介します。
成田空港には飛行機の待ち時間にいくつか子供の遊ばせられる場所があり第一ターミナルは2,3,5Fの3か所に、第二ターミナルは国内線国内線2Fと本館3,4Fと連絡通路の4か所、第三ターミナルは2,3Fの2か所あります。
今回第二ターミナル出発手続き後3Fのキッズスペース2か所で遊んだのでその記録です。
 

▼出発手続き後の3Fの地図

 

①サテライト連絡通路

今回はJALで香港に戻る為、JALのゲートがある3Fのキッズスペースに行きました。

免税店のある“ナリタ5番街”を過ぎた“NARITA SKY LOUNGE”にこのキッズスペースはあります。

正式な名前は『KIDS PARK』。

入口に諸々注意書きがあります。

遊具はどれも可愛い!

空の上をイメージしたデザインになっていて壁や滑り台は雲の形★

下を潜って遊ぶこともできます。

フワフワの階段があり無駄に上がったり下ったり踊ったりする息子。

色んな遊び方ができるおもちゃ(?)も置いてあります。

軽石のような柔らかく軽い素材でできた積み木なんかも。

窓からはJALの機体がズラリと一望できます。

すぐ隣にはトイレもカフェもあるので便利!

このトイレがまたお洒落で、壁がモニターになっており色んな柄に変わるのです。

 

②81番ゲート手前

①のキッズパークから少し歩くと、もう一つプレイスペースがあります!

①から真っすぐ行って突き当りを左に曲がるとすぐあります。

ここは先程のプレイスペースより狭めで閉鎖的なのでどちらかいうと①の方がおススメです。

遊具は小さな滑り台の一つのみ。

①と同じおもちゃも置いてあります。

遊具が少ないのでこれで滑り台を作り遊んでいました。

赤ちゃんスペースがありちゃんと仕切られているので安心して遊べそうでした。

スペース内に授乳室や子供用トイレ、おむつ替え代があるのがありがたい★

窓からのビューはこんな感じで飛行機を間近で見られます。

 

成田空港第二ターミナルのキッズエリアはこんな感じです!

我が子は着替えが必要なくらい汗びっちゃりになって遊んでいました。

長いフライトの前に思いっきり体を動かしてあげるのもいいと思います★

 

【空港】香港空港 無料プレイルーム プレイエリア


長男:5歳7か月
次男:3歳0か月

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ここからはブログの内容と関係なくご紹介です☆

 

【香港生活におススメしたい物】

①外用窓ふき

香港の外の窓は拭けない。。

でも結構汚いから掃除したい!!

という事でマグネットで外の窓に張り付けて掃除できるグッズを買ってみました!

感想:

腕に落下防止の紐をつけるので落下することはないのですが、なんか怖くてガクガク震えながら掃除しましたあせる

でもそれなりにちゃんと綺麗になります!

ガラスの厚さによって商品が違うのでご自宅のガラスに合わせて商品を選んでください。

 

②布団用乾燥機

香港の湿気はすごいです!

布団を乾燥させるだけではなく、靴も乾かせます!

感想:

変圧器を通さないといけないのが少し億劫ですが、かなりの頻度で活躍しています。

香港は除湿器は沢山売っているのに、布団乾燥機は中々見かけないです。

 

③エアベット

お泊り会など来客が来た時にエアベットを一つ持っておけば色々対応できます!

電動ポンプが内蔵されているので膨らますのもボタン一つ★

感想:

折りたためば場所を取らないし、布団と違って湿気を気にしなくても良いです!

一家に一台お勧めしたい!

 

④お掃除スリッパ

この手のスリッパは結構沢山あると思うのですが、これは見た目がデニム調のスリッパなのに洗って搾れる優れもの!

感想:

絞る事ができるので渇きが早く、スリッパを清潔に保てます。

何度か洗うと毛羽立ってきてはしまいます。

 

⑤伸縮可能なブックスタンド

本の量に合わせてサイズを変更する事ができるブックスタンド!

感想:

学校の教科書など、時期や季節、オンライン授業か否かによって家に置いておく本の量が結構変わります。

底があるので、ブックスタンドごと他の部屋に移動する事もできるし見た目も木目調で可愛いです!

 

⑥タブレット学習教材

タブレット式の学習教材を一つ持っていれば、後は毎月教材をダウンロードする事ができるのでわざわざ買う必要がありません!

スマイルゼミと進研ゼミは香港のWIFI環境でも使えています。

スマイルゼミは年中から。

チャレンジタッチは年長から受講できます。

感想:

スマイルゼミはタブレットのみですが、チャレンジタッチはタブレット以外にも年に数回教材がつくようです。

子供だけで完結するので、親が付かなくてよくて楽です。

 

⑦日本の本

・レストランから街歩き、マッサージ店まで幅広く香港の情報を掲載してくれています。

・挿絵が沢山あるので子供と一緒に言いたいことを伝える事ができます。

・香港に住んだ夫婦の香港あるある生活を描く漫画です。

・必要最低限の会話と文法を簡単に説明してくれている本です。

・ここで紹介するまでもないですが、掲載地域が広いのでどの観光本より役立つ一冊です。