性器を触る

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メリークリスマス☆&お久しぶりです。

今日は皆さまにクリスマスプレゼントとして、デート前の提案をお届けします。

 

脅威のアクセス数を誇った過去のブログ(たしか、2003年に書いたと思います)

「精液を飲む」は、何度も何度も不適切だと非公開になってしまい、

「リターンズ」として再掲したことも懐かしい思い出ですが、

別のブログで米国女性の83.8%が陰毛を処理していることを書いたとき

女性の性欲を高めるピンクバイアグラについて書いたとき

どちらも多くの方々の目に留まったようです。

 

つまり、こういうタイトルにすれば多くの人々に見てもらえるのではないか、

という姑息な動機ですが、内容はズバリ、ぜひ、性器を触ってくださいというものです。

 

特に女性の方に強くお勧めしたいです。

ぜひ、今、デートに出かけるその前に、自分の性器を触ったり、鏡で見たりしてほしいのです。

膣だけじゃなくて外陰部全体、肛門まで、見ながら触って、その構造と、現状を確かめてほしいのです。

はっきり言ってグロテスクでおもしろくもなんともありません。

気持ち悪いと思うかもしれません。

でも安心して下さい、みんなそんなものです。

絶世の美女でも似たようなもんです。

もし、あの見た目そのものによって、愛情とか性欲とかを高められるのならば、

女性にセックスオリエンテーションがある人々の想像力って本当にすごいと思う。

 「人は、見た目じゃない」 を地で実践する、すばらしき慈悲深さです。

見た目だけなら男性器のほうが「まだまし」じゃないですか?

 

そうはいっても、せっかくのクリスマスイブだからこそ、性器や肛門、あとは尿や便など、

自分の健康に大いに関係のあるカラダや排泄物のうち、

普段は目を背けがちなさまざまな生態情報の定点観測を行ないましょう。

 

健康の障害や病気に気付くきっかけは「普段とは『なにかが』違うという発見」です。

あるいは「他の多くの人と比べて、私だけ『何かが』違う」という気付きですね。

そのためにはまず、「普段(もしくは一般例)を知る」ことが必要です。

普段、自信があったり、使用する習慣があったり、よく観察したりする部分の変化については気付きやすいです。

顔の小さな吹き出物には気付くけれど、同じ小さな変化、背中だと気付きません。

そこは納得できますよね?

だからこそ背中が痛かったりかゆかったりしたら、背中に何かできてないかな~と

お風呂で触ったり、鏡で見たりしてみるのではないでしょうか。

背中については見えないこと、見てないことを意識できています。

そして、外陰部や肛門周囲などは、特に女性では触る習慣のない、かつ意識もできていない部分です。

 

今、「パッドマン」というインドで生理用品を広めたソーシャルビジネスマンの鑑のような男性の映画が上映中ですが、

日本でも生理の話題なんてなんとなくタブーだし、

自分の性器を、特に女性が見たり触ったり、

アタシのってこうなのよ~、あなたはどうよ~?みたいな話題をしたり、

触りっこしたり、というのはなかなか一般的ではありません。

でも、普段触っておかないと何かあったときに気付かないのです。

 

先日、ドクターおかめがタンパク尿の映像を公開し、
業界には衝撃が走りました。

ドクターおかめの動画は、ともかくしっかりためになってめちゃくちゃおもしろいので、

この世のすべての皆さまに心からお勧めします。

それはそうと採尿カップの底の同心円、利酒用のお猪口と一緒です。

中に入っている液体の性状を見やすくするためのこんな工夫、おかめの動画を観るまであまり気にしてませんでした。

 

おしっこだけでなく、うんこを見るのも大切です。

正しく観便しながらゲームが楽しめるうんコレがお勧めです。

 

先日、お風呂で洗っているとき、外陰部にナニか、プチっと直径1㎜程度の硬い隆起が指に触れました。

鏡で見て見ると血豆のような点があります。

ツルッとはしているけど、もしや悪性黒色腫では!? と目の前真っ暗になりました。

翌日、たまたま後輩皮膚科医のクリニックを受診する予定があったので、

「汚いもの見せて悪いけど、診てくれない?」と頼むと快諾して診察してくれました。

しかもちょうど生理中の最悪の条件下でしたが、内心イヤだったかもしれないけどしっかり診てくれて、

「多分、コメド(毛穴のつまり)ですよ」と安心させてくれました。

そのとき、

「さすが医者ですね、なかなか外陰部の変化って気付かないんですよね~」

と言ってもらって、ほほう、なるほど、と気付いた次第。

数日で消えたので、診断の通りだったのでしょう、つまりホントに汚いところの汚れを見せただけでした(笑)

先輩だから断れなかったのでしょうね、ほとんどパワハラです。しかもかなりヘビーな。

そんな話を別の友人医師にしたら、

「私もこの前、外陰部の腫瘍で受診したんですよ~、同じこと言われました」

って言うんで、ひょっとして外陰部の腫瘍で受診する女性は医者だけなんじゃないか?

的な話になりました。

 

先日、婦人科のポリクリの女子学生に、はげた指導医が膣内の形状を説明しながら、

「今日、家に帰って触ってごらん」と言っていて、セクハラかと思って退治しよう睨んだら、

殺されると思ったのか、相当ビビっていましたが、スケベ面でもないんです。

ましてや、言われた学生たちのほうが、「ふざけんな(怒)ハゲ!」って雰囲気じゃないんです。

あ~そうか、我々の仕事ってこういう変態的な過程の上に成り立っているので、

触れるのか~となにやら納得してしまいました。

性器にちゃんと触っていない=業務上勉強不足 みたいな世界なんですよね。

 

産業医として便潜血陽性の女性従業員と面談するときに、

「検査時、生理でした?」と訊くと、たいていは素直に答えてくれるけど、

「痔はありませんか?」と訊くと、ちょっと抵抗感を示す方が多いです。ま、一瞬ですけど。

ひとたび話し出すと、ずっと秘めながら不安だった内容なので止まらなくなる方もまた多いです。

男性医師だと生理の段階でもひかれちゃうのかもしれませんね。

診察室ならまだいいけど、白衣を着てない男性に自分の会社で訊かれたら、ちょっとひいちゃうのかもしれません。

そこで自分の外陰部コメド事件以来、診察や面談で性器を見たことがあるかどうか尋ね、

ときどきは見たり触ったりしてみるように促すことにしています。

 

デキモノや出血だけでなく、外性器周囲のかゆみや痛み、違和感、そしておりものや尿、便の性状の変化などは

なかなか相談しづらいものですよね。

ただし、普段から見ておかないと、なにかあったときの受診にも自信が持てません。

医者にとっては仕事なので、きれいか汚いかではなくて、医療の介入が必要かどうかの視点で見ます。

もちろん衛生的であることは重要ですし、生理中に受診するのはお勧めしませんが、

女性専門外来や女性医師の診察を、普段から積極的に受けるようにして下さい。

医者は「こんなことで来るな!」ということは絶対にありません。

不要な受診を減らすことは重要ですが、不安があるのなら受診してもかまいません。

 

クリスマスイブで盛り上がって、今夜セックスするカップルもたくさんいると思いますが、

梅毒やクラミジアなど流行している性病も多くあります。

ピルを服用していると妊娠は防げますが、性行為感染症は防げませんので、

女性がピルを服用していても、男性同士でも、コンドームを使いましょう。

もし、かゆいとか痛いとか臭いとか変化があったら気付けるように、

事前に定点観測しておきましょう。

 

 

 

最初に医者の名前を尋ねましょう。

 

そして、その名を呼んでみましょう。

 

初めて会った人、これから一緒に何かをする人、仕事だったらどうします?

名乗りますよね? 名刺渡しますよね? 相手の名前、聞きますよね?

プライベートだってそうですよね、名乗って、名前を聞きますよね?

 

なんで、医者には聞かないんですか? 馬鹿にしてんですか? 

ちゃんと人として扱って下さい。医者も人間です。

 

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仕事柄、多くの会社員にインタビューをします。

 

治療歴や通院歴などを尋ねると、医療機関の名称は答えられても、主治医の名前を答えられる人は多くありません。

 

治療はかなりセンシティブな情報、個人情報中の個人情報を提供して、命に関わるかもしれない大きなミッションに向かう一大プロジェクトですよね。

自分の体のことですが、大事だと思うからこそ、外部専門家に入ってもらうわけですよね。

 

その人を真剣に選ばないのはおかしいとか、コミュニケーション取らなきゃおかしいとか、いろいろと患者側にも問題はあるし、そもそもそれらのすべての問題は医師がまともなら誘導すればいいことなんです。

 

「●●さん、おはようございます。本日、診察を担当する〇〇と申します」

って、医者が言ってくれれば、

「〇〇先生、おはようございます。●●です」

って言えますもんね。

 

でもね、ご存じの通り、そんなフツーの挨拶もできない馬鹿ばっかりなんですわ、医者って。

だからね、一歩譲って、患者のほうから大人になって下さい。

 

「おはようございます。●●です」

と先に言ってくれれば、さすがに半分くらいの医者は

「おはようございます。〇〇です」

って言えるんじゃないでしょうか??? 言えないかな?

 

まあ、言わなかったら、失礼なのは医者のほうなんだから、ちょっとヘンだけど、

「先生のお名前は何ですか?」

と聞いてもいいんじゃないでしょうか。

一方的に名前を知られている関係ってフェアじゃないですよね。

 

名札をしている場合は、それを見て、

「〇〇先生、おはようござます。●●です」

と言ってもいいでしょう。

 

まあまあ以上にまともな医者ならそのとき、

お! なかなかデキる患者だな

とあなたの患者力に気付きます。

 

もし万が一、

「なんでキミに名乗らなきゃいけないんだ」

みたいなことを言う医者だったら、まだ診療されてないからサービスを受けてないので、お金払わないで帰ってください。

そんな人としておかしな人に大切な自分の治療なんか任せちゃいけません。

 

ものすごーくどっかが具合悪い状態だと、最後の最悪医師に当たったパターンでも、「こんなやつに・・・・」と思いながら、よそに行けないですよね。

 

そこで私がいつも主張するのは、余裕のあるときに有給でも使って、よい医者探しをしておくことです。

就職や結婚と同じように医者との相性は人生で非常に大きなウェイトを占めます。

「元気」も「病気」も人それぞれで、全員が教科書通りではありません。

あなたの元気を事前に医者にみせておけば、あなたの病気のときにも医者はヒントをずいぶんもらえることになります。

初対面が具合の悪い状態では元通りにしようと思っても元がわかりませんのでね。

 

いつも言ってることですが、医者をちゃんと人間扱いして、ふつうにコミュニケーションを取れば、患者力は上がります。

患者力を高めるのに医学知識はいりません。

お互いが人同士として相手を尊重すればいいだけのことです。

医者の中には極端にコミュニケーション能力が低い人がいますが、医者力を高めるためには患者力を高めるためと同様のコミュニケーション能力のほかに、やっぱり医学知識がいるんですね。

その分、ちょっと大目に見てあげて、コミュニケーションではスキルの高い患者が、スキルの低い医者をリードしてください。

ストレスチェック

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おひさしぶりです。
佐々木健介さんのブログに いいね! するきっかけで1年ぶりにログインしました。
すばらしいブログなので、皆さん、どうぞ~(佐々木健介さん)


業界ではものすごーく偉い長老とめちゃくちゃ意気投合☆嬉しかったです。


健康診断なんて世界でどこもやってない、超時代遅れ、

その上 ストレスチェックまで法定化しちゃって恥の上塗り



というような話です。

ストレスチェックをどうするか、経営者の皆さん、資源の無駄遣いをしないようにヨーク考えて決めてくださいね!

恐怖時代

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すごい芝居を観ましたよ。


すごいとしかいいようがない。


中央公論の初出で発禁になったのはよくわかる。

なって当然。


歌舞伎座は特に入場制限はないけれど、

こんなの子供に観せたらイカンやろ~~~。


しかし、この残酷さ、この官能、これこそ THE KABUKI ですよねえ。


八月納涼歌舞伎は普段歌舞伎を見ない人たちもくるから、

とっつきやすいもの、たいていは怪談(でもこれもすごく本気でコワイ)が多いけれど、

11時の一発目から、これをあげたのはエライ。


まだ午前中だというのにありえないトーク全開です。


耽美主義っていうけれど、美しければ何でもいい感の半端なさ。


限界をゆうに超えたエロ過ぎるセリフと絡み、

位が高けりゃなんでもあり、の狂気のサディズム、

舞台中が真っ赤に染まり、吹き出す血しぶき。

転げまわる生首。


あまりにこれがすごかったので、次の龍虎はひさびさに、

開幕から閉幕までぶっつづけで爆睡しました。



金曜日はオジサマの会に混ぜてもらって、(ワイン選び役)

スプマンテ、サンセール、ピノ・ノワール、メルロー、そしてそして懐かしのスターレイン。


10年ほど前のスターレインの記事を参照で出そうかと思ったら、

古いものはもう、消えているのですね。


あのあとやつはオーパスに2度勝ち、すっかりコスパワインの地位を確立し、

当時はまだ3000円程度だったのに、今や、もう7000円位になっているらしい。






オー・ボン・クリマのピノ・ノワール。


トスカーナを持ってこい、と依頼されたアタシが天邪鬼に選んだワイン。


普段高級なボルドー系ワインばかり飲んでいるオジサマたちなのであえて。


アンリ・ジャイエの薫陶を受けた作り手らしく、その神のイメージがエチケットに。


どうでもいいけど、この作り手は190cm以上あって、巨人と言われているらしい。


優しい中に強さもあり、飲みやすい。


ブルゴーニュの本物と比べると未完成なザラザラ感がよいアメリカン。


次はPELTON HOUSEのメルロー。


アンタ、メルロー嫌いやん。と言われそうですが、あくまでホステスとして。


濃すぎなくフルーティーなメルロー。




そして懐かしいスターレインがこちら。


おいしいです。


でも、7000円となると存在意義に多少の疑問が・・・・・・


一人1本以上飲んだあと、なぜか近所の中華で焼酎と餃子と麻婆丼とにんにくらーめん。


あいかわらず、なにしてんだろ。





君となら

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タイトルがどうなんだろう
という話題になって
いろいろ二人でアイデア出してみたけど、
タイトルつける才能がないことを知った。

草刈さんがめちゃくちゃカッコいい。
登場の瞬間からカッコいい。
そういう芝居です。

そして今日のお弁当です。



やっとありつけたときには16:00過ぎていたので、
撮影を忘れて数口食べちゃったあとです。

兄おとうと

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新宿で井上ひさしさんが吉野作造を描いた兄おとうとを観劇。
井上ひさしさんはやっぱりすごすぎる。
難しい内容を易しい言葉で伝えるのは困難だけれど
それをやるのが井上先生。

吉野作造=大正デモクラシー
しかしらないし、一応、ちょっと電車の中で予習してみたけど???

でも、芝居を見たら全部理解できちゃう。
簡単な簡単なことばで。

大地真央時代、宝塚にはまっていて、
その延長で剣幸さんまでは見てたので、
今、こういう女優さんになってるんだあ、とちょっと感傷。

ピアノ一台のいい芝居でした。



まず昨日のお弁当。



そして高級シャンパーニュ。
お祝いのお礼でいただきました。
2009ミレジメのロゼ。
久々の本格シャンパーニュ。
おいしいに決まっている。



その勢いで明けてしまったカバ。



ベルギービールバーでさんざん飲み食いしたあとの芝居。
家に帰って眠ればいいのに興奮してまた日本酒をあけてしまった。

何してんだろ・・・・・・