こんにちは!
整体師の前田です!
今回は
主婦の方や産後のママさんからの
リクエストにお答えして
「腱鞘炎 テーピングの巻き方」
についてお伝えしたいと思います!
手首の痛みの原因は
「使い過ぎ」や「女性ホルモン」
などが関係してきます。
テーピングをすることで
痛みの負担を減らしたり
痛みの緩和・予防に繋げることができます。
ですが、
テーピングをしたからといって
痛みが治る訳ではありません。
テーピングはあくまでも
一時的な処置であり
根本改善にはなりません。
先ほど
手首の痛みの原因は
「使い過ぎ」と言いましたが
手を使う作業をしている人や主婦の方全員が
手首が痛いのか?というとそうではありませんよね?
「痛みがある人」
「痛みがない人」
これらの大きな違いは
・全身の歪み
・筋膜の硬さ
です。
この2つが根本的原因になります。
前置きが長くなりましたが早速本題の
「テーピングの巻き方」
について説明しますので
まずは動画を見てイメージしてください
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「テーピングの巻き方」
①親指の第一関節から手首から指3本分下の位置までの長さにテープを切る
(多少短くてもキネシオテープは伸びるので心配ありません!)
②先ほど切ったテープの端をめくり、親指の第一関節に貼る
③余った部分のテープを力一杯引っ張り手首の位置まで貼る
*この際、親指は軽く下に曲げておく
④シワにならないように全部貼り付ける
⑤手首1周分の長さのテープを切る
(1枚だけだと剥がれる可能性が高いのでそれを防ぐために使います)
⑥特に引っ張らなくてもいいので、先ほど用意したテープを手首に巻く
以上!!
本日もお読みいただきありがとうございました
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