中学校時代 | 留学・編入・国家資格 人生いろいろ

留学・編入・国家資格 人生いろいろ

留学や編入、就活や国家資格のことなど、
自分の経験したことを中心に書いていく予定です。

 

中学は学区内にある某公立中学校に進学しました。

実はその中学は県内で最も偏差値の高い公立中学校だったのです!

しかし学区によって自動的に進学する公立中学校は決まるので、

私自身が偉そうにできることではないのですが。

 

 

中学では柔道部に入りました。

今までやったことはありませんでしたが、

"おもしろそう"という直感で選びました。

 

 

周りの同級生のほとんどが何かしらの部活動に所属し、

放課後はみんな和気藹々と部活をしていました。

というより、していると思ってました。

 

 

入学して1ケ月、正確に言うとGW明けにクラスメートの女の子が学校へ来なくなりました。

はい、不登校です。

中学からいじめが身近な問題になり始め、不登校になる生徒がクラスに一人は必ずいました。

私もいじめを経験しましたが、不登校になるほど大きなものに発展しませんでした。

今は心の弱い人間がいじめ(ハラスメント)をしていると自分に言い聞かせられますが、

子供だと自分でそんな冷静に考えられないですよね。

いじめにも刑罰があればと思います。

 

 

話は戻って、

中学3年間は塾に通っていました。

なので勉強に困る、テストで点が取れないということはありませんでした。

その成果もあり、第一志望の高校にも行けました。

しかし本音を言うと嫌々勉強してました。

勉強好きではないです。

勉強は楽しくないですが、勉強しないと親に怒られます。

殴られることも、携帯電話取り上げられることもありました。

ちなみに携帯電話がないことを理由に放課後友人たちとのメールに参加できないので、

自然と仲間外れ状態となりました。悲しかったです。

また両親ともに喫煙者ということもあり、"タバコ臭い"とよくクラスの人にからかわれました。

 

 

色々ありましたが振り返ると、

中学時代は横浜での小学校時代に比べると全然楽しくありませんでしたが、

第一志望の高校に入学できたこと、そして柔道に出会えたことには感謝しています。

それ以外はほとんど楽しくありませんでした。苦い記憶です。