旅先でいい感じの異性にセックスを誘われ…そして、わたしは… | 世界を旅するラブレター

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「アラサー・独身・彼氏ナシ」現代女性の三重苦を背負ったバックパッカーが、さらに「住所不定・休職」をステータスに加え、世界一周に旅立ちます。


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ヤサス!(こんにちは)

 

フェリーのなかで序盤の文章をシコシコ書いてたんですが、

ふと日本のニュースチェックしたら

「加藤鷹(54)、引退を発表」

という衝撃的すぎるタイトルが飛び込んできたので、書いたもの全部、

消してぇっぇぇぇ、リライトしてぇっぇぇええ状態になってる

ミギー(鷹さん54歳だったのかよ!まさかのサバ読みかよ!)です。

 

加藤鷹さんとわたし。

まったく接点ないと思うじゃないですか。

そうですよ、ほぼないですよ。

でも好きなんすよ。

 

女優さんの喘ぎ声をかき消すほどの音量で実況中継しまくる鷹さん。

その喘ぎハーモニーの不協和音っぷりと、プレイの様式美は

もはや現代芸術の粋。

 

出演本数8000本以上。

彼の活躍フィールドがAVじゃなかったら、

きっと紫綬褒章を授与されるんじゃないか。

そんなことすら考えてしまいます。

 

加藤鷹さんが「夜のおかず」としてNo.1か?と聞かれば

食い気味に「No」と答えるようなファンですが、

実は、彼のサイン&握手会に行ったことがあります。

 

9割の男性、1割のカップルで構成された行列に、開店前から女ひとりで並び

握手券をゲットするため、別に読みたくなかった「大人のラブグッズ入門」という本を購入。

(数年経ったけど、まだ読んでない)

 

そして、サイン&握手会がスタート。

鷹さんが現れたとき、

そのオーラで濡れました。汗で、手が。

 

男性ファンと次々握手し、記念撮影に応じていく鷹さん。

 

そして、ついに、わたしの番が!

 

「来てくれてありがとう」とニッコリほほえんだ鷹さんは

名前入りで本にサインをし、

さらにサービスで生写真にもサインを入れてくれ、

写真撮影のときにはギュッと抱きしめてくれました。

 

やさしくて、いいにおいがしました…。

さすがでした…。

 

 

後日、抱き合って撮ったツーショット写真を

男友だちに自慢げに見せたら、冷たい目で

「え?いつのまに彼氏変わったの?それとも浮気?」と言われました。

 

鷹さんの知名度ってどんくらいなんでしょうね。

なにはともあれ、おつかれさまでした。

 

 

さて、今回のお題は

「いい感じの異性にセックスしようと誘われたらどうするか」です。

 

 

ガブドス島には、わたしが滞在しているイオアニス以外にも

いくつかの美しいビーチがあります。

 

これはイオアニスの西側、丘をこえたところにあるラヴラカス・ビーチ。

 

イオアニスより人が少なくて、滞在してるのは30人くらい。

夕陽がきれいに見えるのでお散歩に最適です。

 

 

井戸もあります。飲めます。




そして、いちばん南にあるのがトリピティ・ビーチ。

ガヴドスがヨーロッパ最南端にある島なので

トリピティがヨーロッパ最南端のビーチ、というわけです。

 

せっかくなので、行ってみました。

 

トリピティまでは、イオアニスから歩いて3時間半なのですが

さすがの猛暑(35度以上)なので

途中のコルフォスまではバスで向かいます。


 

コルフォスに到着。

ここはヌーディストビーチではないですが、アットホームでいい雰囲気です。

 

 

コルフォスからトリピティまでは歩いて約1時間ちょい。

バスのおじいさんに道を聞いて出発しようとしたら

同じバスでここまで来た、長身長髪の男前に話しかけられました。

 

彼の名はマーティン。

ドイツとインドのハーフで、絵描きさんらしい。

「いっしょに行ってもいい?」と聞かれたので

(男前いたほうが、歩く気力が湧き出る可能性ある)と思い、了承。

 

猛暑のなかを話しながら

テクテク歩いたり、のぼったり、おりたり。

 

途中むかしの住居を見学しつつ、木陰で休みつつ。

 

 

トリピティ到着。

 

マーティンもわたしも全裸になって泳ぎます。

きもちいいぃぃいいいい。

人少ない。10人くらい。 

このあと、最南端の崖に置かれたジャイアント・チェアーへ。

 


 

ビーチに戻ってから

お茶したり、食べ物をわけあってランチしたり。

 

 

のんびりしてたら、マーティンから

「今夜はイオアニスへ戻らず、トリピティですごさない?」との提案が。

 

「今夜はタベルナで友だちと夕食の約束があるので戻る」と断る。

 

 

しばらくして

「このビーチはmake love(セックス)するのに最適だと思うんだけど、どう?」

と聞かれる。

 

彼の意図するところが微妙だったので

「そうかな。考えたことなかった。たしかにカップル多いね」と生返事。

 

 

すると、また、しばらくして

「ボクはキミのことを好きだよ」と、にっこり。

 

あ、これ、

もしかしたら、

アレなんじゃないか。

 

だまってるのも悪いので

「そう、ありがとう」と、返す。

 

彼はまったく怯まずに誘いを続ける。

 

これが男前の自信なのか。

 

それともセックス回数No.1の国・ギリシャが

彼にチカラを与えているのか。

 

「ボクとmake loveしない?」

 

 

きたー!

 

セックス警報発令きたー!!

 

総員、第一種戦闘配置!!!!

 

 

「え?突然なに?ここで?」と、

冗談ムードを演出してかわそうとしたら

 

彼のカバンから

コンドームが出てくるではありませんか。

 

「ちゃんと持ってるよ」と、にっこり。

やめろ、その男前な笑顔。

 

「天空の城のラピュタ」の洞窟でのシーン、

次々モノが出てくるパズーのカバンを見て

シータが「なんでも出てくるのね」おどろくように

わたしも「なんでも出てくるのね(出てこなくていいのに)」

と言っちゃうほどのサプライズ。

 

わたしが呆然としていると

「でも、最後にしたのは1年前だよ」と、あわてて付け加える彼。

(だったら、そのコンドーム使用期限切れてる可能性あるだろ)

 

マーティンは見た目だけじゃなくて、性格もたぶんいい男だと思うし

「外国人との性行為への好奇心」がゼロではなかったが

わたしがガブドスを出るまで、残された時間はわずか。

 

おそらく彼を本気で好きになることもないだろうから

「やった事実だけが残る」という結末。

 

そして、あんまり考えないようにしてたけど

フタを開けてみれば、恋心がまだ喪中でした。

 

 

「ごめん」と断ったら、彼も「わかったよ」と微笑んでくれたので

ふたりで来た道を戻りました。

 

それでも、帰りの道中で

「やっぱり、どう?しない?」とか食い下がってきたけどな!

 

以下、会話抜粋。

「もう一度考えてよ」

「しない!もうすぐガブドス出るし!」

「夏のあいだ、ずっとここにいなよ」

「もうインド行きの航空券買っちゃったからダメ!」

「ボクもインド行こうかな」

「ドイツに帰りなさい!」

「せっかく出会ったのに…云々」

「なに言ってるの!帰りのバス乗り遅れるよ!はよ歩いて!」

 

なんとか、好奇心から貞操を守り

ぶじ1日1往復しかないバスで帰宅できました。

 

 

このほかにも、9日間で計3人からお誘いをいただいたのですが

同様にお断りしました。見送り三振。

 

9日で3人って、どんなペースだよ。

 

さすがセックス回数、世界イチの国。

わたしのセックスチャンスもフィーバーしまくりです。


しかし、わたしもいい年なんで、尻軽になるくらいなら

足軽になって独身女一揆でも起こしたほうがマシです。

 

他のエピソードが聞きたい方は、

帰国後に居酒屋にでも連れてってください。

 

 

I’m still alive , and i love u.

 

 

読んでくれてエフハリスト、カリニヒタ!(ありがとう、おやすみ)

 

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