早稲田大学Life Redesign College(LRC)1期生の
佐藤みふゆです。
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2022年6月7日の投稿です。

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今日の「老年学」の授業で
スウェーデンの
「クラスのおじいちゃん」プログラム
のことを知りました。
 
 
 
子ども達のために学校に来る
おじいちゃん達は
人的資源として各学校に配置され
クラスや先生達と関わります。
 
 
 
教育関連の必要条件はなく
それぞれの経験や人柄が重視されます。
条件は
「子どもが好きな人」
「子どもが何を必要としているかわかる人」
「子どもに対して前向きに関われる人」
 
 
 
おじいちゃん達の存在は
子ども達の衝突の軽減を助けることもあり
学校でより安心して過ごせて
学習環境が向上され
子ども達の学習効果が向上、
教師も良い状態で仕事ができる。
いいこと尽くし。
 
 
 
私は区の学童保育や保育園の
非常勤職員をしたことがあります。
 
 
 
子ども好きの私は
子ども達と接するのが大好きで
楽しいのですが
子ども達にケガをさせないように
細心の注意を払っていました。
 
 
 
そして
正職員と同じ働きを求められるのに
正職員から
「バイトさん」「パートさん」と
見下すように言われることもありました。
 
 
 
同じ責任を求められるのであれば
対等に接して欲しいと思いました。
それだけでも非常勤のやる気や心構えが
違ってきます。
 
 
 
必要な場所に
適材適所の人材を配置することは
とても有効だけど
受け入れる側も、入っていく側も
対等に話し合える環境が
大切だと思いました。
 
 
 
私も
「クラスのおばあちゃん」プログラムが
あれば、やりたいなぁ~❤️\(^-^)/
 
 
 
「人罪」「人材」「人財」
どれになるかは生き方次第ね(笑)
 
 
 
 
 
無限大の愛と感謝と祝福と調和をあなたへ
みーこよりドキドキ
 
 
みーこからのしつもん
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