早稲田大学Life Redesign College(LRC)1期生の
佐藤みふゆです。
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2022年6月4日の投稿です。

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今日は
「メディア/情報流通 構造の変化」の初授業。
 
 
講師の古田大輔さんは
今までの授業の先生の中で一番若い44歳。
 
 
2002年に朝日新聞に入社し、社会部、
アジア総局員(バンコク)、
シンガポール支局長などを経て、
デジタル版の編集を担当。
 
 
2015年10月に退社し、
アメリカ生まれのインターネットメディア「BuzzFeed」の
日本版創刊編集長に就任。
ニュースからエンターテイメントまで、
ソーシャルと動画で急成長し、
3年で日本有数の規模のネットメディアに。
 
 
 
調査報道やファクトチェック(偽情報チェック)、
LGBTの権利やジェンダー平等などの社会課題にも取り組む。
2019年6月に独立し、株式会社メディアコラボを設立して
代表取締役に就任。
ジャーナリスト/メディアコンサルタントとして活動している。
 
 
 
という経歴の方。
 
 
 
良い意味で刺激を受けて、
年齢を重ねても
柔軟でしなやかな頭と心を維持する必要性を感じました。
 
 
 
この言葉が響きました。恋の矢
 
若い人に対して
「けっして自分の方が物事がわかっていると思わないこと」
「自分が相手より何が優れていて
相手が自分より何が優れているか
若い人たちの言うことをちゃんと聞く。
若い人たちの言うことを聞き過ぎない。
ちゃんとコミュニケーションする。」
 
 
 
肉体年齢ではなくて魂年齢が高い人を
私は尊敬しています。
若くても尊敬する人が周りに沢山いることに感謝して
いろいろ学ばせていただいています。
 
 
 
「すべてのことに関して専門家であることは不可能」
「好きで、得意で、稼げて
世界が求めることで生きていく」
 
 
 
「情報量は欠乏から過剰へ」というお話で
思い出したことがありました。 
 
 
 
1983年に夫の駐在で香港に赴任した時は
インターネットがなかったので
日本との通信は国際電話かエアメール。
人とも情報とも繋がれなくて
孤独な子育て(弧育て)でした。
 
 
 
ところが、今の時代の子育てママは
情報も、人と繋がるツールも多すぎて
大変だと言います。
 
 
 
これに対しては
「良い面を享受し、悪い面に対応する」ことが大切。
 
 
 
「フェイクニュース」とは虚偽報道のこと。
私が思うに、週刊誌の芸能人の恋愛報道とかは
虚偽報道が多いのではないかと思います。
 
 
 
情報を活かすも、情報に振り回されるも
自分次第ですね。
何が真実で何が虚偽か
見極める目と自分軸が大切だと思いました。
 
 
無限大の愛と感謝と祝福と調和をあなたへ
みーこよりドキドキ
 
 
みーこからのしつもん
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