妊娠報告を、いつ、誰に、どうするか、本当に悩みます
まだ妊娠超初期で不確かだけど、言うべきか、安定期に入って言うべきか
喜ばせてがっかりさせることになってしまったらどうしようか・・・
旦那さんとさんざん悩んだ結果、陽性だったことに間違いないし、不妊治療で応援してくれた人たちには感謝の気持ちを込めて、報告しようということになりました
まず連絡したのが、不妊治療の援助もしてくれていた旦那さんのご両親
お母さんは喜んでいいのかいけないのか戸惑いながらも、良かったね身体大事にねと温かい言葉をかけてくれました
次に私の両親
母によく不妊治療の愚痴をこぼしていたので、電話の向こうで大号泣
良かったね良かったねと2人で泣き合っちゃいました
両親はお墓参りに行くたびにご先祖様にお願いしてくれていたようです
その後、友達に報告不妊治療の相談にのってくれていて、いつもアドバイスをくれたり、励ましてくれていました
友達の存在なしには治療の継続は難しかったと心から思っていますありがとう
その後、旦那さんのお姉さん家族に連絡したら、姪っ子が電話に出て、
超喜んでくれて、かわいいことかわいいこと
みんなすごく喜んでくれて、人の優しさに触れることができてとても幸せな時間でした
しかも、その日、偶然にも旦那さんの義兄がたまたま東京に来られていて、一緒に晩御飯を食べてお祝いでした
思い出せば、7年前の私たちの結婚パーティーの第一声は、義兄のスピーチで始まったのです
旦那さんの人生の岐路で必ず支えてくれて、応援してくれる温かいお兄さんです
こんな記念すべき日に一緒にお祝い出来たこともご縁を感じます
報告したら、泣きながら喜んでくださって、3人で大号泣
嬉し泣きの1日でした
あと報告で悩ましいのは、職場です
不妊治療でようやく出来た訳だから、言わなかったことで、後から後悔する訳にはいかない
仕事がら重いものを運ぶ機会もあるので、やっぱり、管理職にはすぐに伝えることにしました
温かい管理職のお二人なので、とっても喜んでくださり、とにかく無理はいないように言ってくださいました
職場のみんなにはどうするかと聞かれ、とりあえず妊娠が確定するまでは待ってもらうことにしました
予想通り、毎日、重いものを運ぶ機会があるのですが、そこはさりげなく、力のある方にお願いしたりして、とりあえず、再検査の木曜日までは、最大限甘えることにしました
勤務中は、小走りしなきゃいけないことや、精神的に重い相談も受けることもあるので、とにかく早めに帰ることを今は心かけています
そして、旦那さんは妊婦にいい食事を調べては、準備してくれています
母胎第一優先にしてくれて、超超やさしい
こんな生活もわるくないかも
どうか、赤ちゃん、元気に育って
そう願う毎日です