11月6日
待ちにまった我が子に会える日です
そして、不思議なことに、うさぎのこなつが一年前に、我が家に来た日なのです
なので、あと一日もてば、ダブルで誕生日です
実は、またまたいろんなことありまして
34週の半ば、検査の結果がよければ、一旦退院できると先生に言われ、血液検査の結果は感染症もなく、良くなってて、35週に入って、点滴の数値を何回かに渡り下げていって、張りがそんなになければ退院というとこまできていたのですが、張り止めの薬を止める寸前まで下げた日の夕方、きたのです
トイレに入ってまたまたびっくり
出血してました
あーあーこれじゃあ退院ができない>_<
あと一日で退院だったのに
翌日、朝から先生の診察
結果は、昨日の出血は、おしるしです
えーーー
おしるし
子宮と子宮頸管のズレが生じた時に、横の方に出血してるのが、それのようです
幸い、赤ちゃんはかなり元気です
先生、点滴の数値を上げました
そして、我が子は逆子横位なので、11月6日が帝王切開予定日に決定したのです
でも、先生曰く、子宮頸管も短くていつ出産するかわからないと
まぁおしるしきてるしね
あー退院できるかもという期待が強くてショックなのと、でも、一旦帰って何かあってもいけないから、よかったのかなぁ
看護師さんは、赤ちゃんがまだここでのんびりいたかったのかもねと
んーあー仕方ないですよね
入院してから一ヶ月
いろんな痛みや、不安な気持ち、いろいろあったけど、いつも優しい看護師さん、そして、面会に来てくれた友達、おばあちゃん、毎日来てくれる両親、それから、旦那さま、旦那さまのお母さま>_<
義理の娘なのに、ほぼ毎日1時間来てくれて、魚の煮付けとか、鉄分が足りなくて、薬飲んでたら、わざわざ、ほうれん草のおいしいジュースをつくってきてくれて、毎日飲ませてくれました
でも、やっぱり気は使うし、いつ来るのかもわからないし、来て話すことは、自分の娘の孫のことだけど…そして、たまに暴言はかれますが
ここまでしてくれて本当に感謝です>_<
そして、先生
いつもぶっきらぼうで、なんだかこわい感じで、ビビってだけど、たまに優しい言葉をかけてくれるから、この間なんか、朝、病室に来て、私があまりにもダウンしてたからか、あと少しだから頑張ろうなって言って帰っていったあと、初めて病室で号泣してしまいました>_<
もちろんブログ友さん、皆様のおかげで奇跡的に予定日までもちそうです
僕も本当よくここまで頑張ってしがみついていてくれました
ありがとうね
あと少しで会えるね(^o^)
ものすごい強烈な胎動も、お腹の中でのしゃっくりも、おしっこも、あと一日かと思うとなんだか寂しいなぁ
私も、頑張ります
今は点滴の痛み、両腕でもう取る血管がなくボロボロで、液が漏れて手が別人のように膨れ上がってるのと、副作用で闘っていますが、だいぶよくなりました(^_^)
帝王切開も不安だけど、今まで乗り越えて来たのだから、母になるため頑張ります
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