小さな里芋で、シンプルに【きぬかつぎ(塩)】 | mieuxkanon*

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母が小さな里芋を持って来て

きぬかつぎにでもして〜』と言うので。


早速、作りました^ ^



小さな里芋を

十分柔らかくなるまで蒸して

塩を付けてチュルっと食べる。

コレが美味しい❤︎


子供の頃

祖母の家で初めて食べた時

なんて美味しい食べ物なんだろう!

と、驚いたのを今でも覚えているんです♪


味噌を付けて食べても美味しいけれど

今回は手軽なごま塩で。



前以て切り込みを入れておく事で

食べる時にチュルっと面白い様に

皮が取れます。


とってもシンプルなきぬかつぎですが

不思議なほど美味しいので、

見付けたら是非作ってみてくださいね(*´艸`)






 きぬかつぎ(塩)


*  材料  *


小さな里芋適量

●白炒りごま(又は黒ごま)適量

●天然塩適量




*  レシピ  *


  1. 里芋はキレイに洗い、上部1/3程にクルっと包丁で切り込みを入れる。下部は少し切り落とす。
  2. 蒸気の上がった蒸し器に並べ、30分程しっかりと柔らかくなるまで蒸す。
  3. 熱いうちに切り込みを入れた上部の皮を取り除き、器に並べる。
  4. ●を合わせた物を其々盛る。



分かりにくいんですが…

上部に一周切り込みを入れて

底の部分を少し切り落として

座りを良くしています。


面倒な場合は、切り込みを入れずに

片方を少し切り落として蒸していただいても。

茹でたり、レンジで火を通してもOKです。

しっかりと柔らかくなるまで

火を通してください。

軽く摘むと

ツルっと上部の皮が取れます。


●は、ごま小匙1/2に対して塩ひとつまみ

程度で合わせています。


塩だけで食べても美味しいです。






里芋の煮っころがし


芋煮


だぶ汁


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