文字であなたの心を整理する
筆跡診断メンタリスト
自己理解と他己理解で
人と人との心の橋を繋ぐ
筆跡診断セラピスト
モジ子こと武田未有です
モジ子の適職診断
ぜひこの情報を
あなたの組織が幸せになるために
使ってくださいね
本日は
融通性
です。
前回までのお話
モジ子の適職診断〜積極性はこちら
モジ子の適職診断〜リーダー気質はこちら
モジ子の適職診断〜論理性はこちら
モジ子の適職診断〜粘り強さはこちら
モジ男が言いました。
モジ男
「なあモジ子、
この間言ってた融通性について
教えてくれよ」
モジ子
「そうでした
融通性ですね
では文字の特徴に見る
①融通がきく臨機応変型
②規律重視の几帳面型
の例を見てみましょう
」
①臨機応変型筆跡の代表例↓
②几帳面型筆跡の代表例↓
「先輩、わかりますか？
ポイントは
接筆のトジ方
ですよ」
モジ子の語るポイントはこちら
①接筆が開いている
接筆が開いている人は
物事を決め付けず
考え方に融通性がききます。
協調性にも繋がります。
②接筆が閉じている
接筆が閉じている人は
規律重視型です。
いい加減なことを良しとせず
規則や社会常識を守ります。
モジ子のワンポイント
接筆は「考え方」の傾向を
表しています。
①接筆が開いているタイプは
裏を返すと、
考え方がルールに囚われない
ルーズな面も出てきます。
かっちり閉じているタイプと
対立することもあります。
②接筆が閉じているタイプは
裏を返すと
融通がきかず、頑固にもなります。
自分がこうあるべきという想いが強く
相手にもそうあることを求めます。
モジ男
「なるほどな～～～、
文字から受ける印象って
当たってるんだな。
もっと文字を勉強したら
営業のコミュニケーションにも役に立つな
」
モジ子
「はい
書は人なり、ですね
私たち筆跡診断士は、
その印象に統計の裏付けをもって
お伝えしてるんですよ
」
モジ男
「ありがとう
勉強になったよ
適応力があるかどうか
とかもわかるのか？」
モジ子
「はい
もちろんです
それは次回にお伝えしますね」
お付き合いくださり
ありがとうございました
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