目を覚ます方法

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婚活疲労がマックスに達していた頃・・・。
 
後ろから軽くつつかれただけでも
死ねるほど、メンタルは弱っていた。
 
そんなとき、友人の紹介にて
ぽっと出のイケメンA男と出会う。
 
世慣れた感じで女慣れしており、
このタイプには近寄ってはならぬと
あれほど腹に決めていたのに、
人間とは弱いものである。
 
手持ちカード・ゼロのアラサー女が
なびくのは簡単なようで、
我々は数回、食事に出かけた。
 
『来週、引っ越しをするんだ』
 
どういう経緯だが忘れたが、
私も手伝うことに。
 
引っ越し当日・・・。
彼の友人B男が車を回してきた。
人の良さそうな男である。
 
我々は部屋を見て、愕然とした。
何一つ、準備していないのだ。
 
当然、荷造りはしてあると思ったが、
生活がそのまま保存されており、
なんなら本人は寝ていた・・・。
 
我々は激怒して、
早く起きて荷物を詰めろ!!と急かす。
 
殺意と懺悔が同時に降り注いだ。
 
イケメンにうつつを抜かした、
天からの裁きである。
 
しかし、乗りかかった船だ。
試練を受けて立とう。
 
私はトランス状態で荷物を詰め込んだ。
 
スピード命!あとは知らん!
手当たり次第、ガンガン車に積み込む。
 
とにかく早く終わらせたい、
私は正常な婚活界に戻らねばならぬ。
こんなところでモタモタしておれんのだ。
 
その執念が
重い荷物もサクサクと運ばせた。
男性ホルモン、大爆発である。
 
家主が惚けている間、
我々は汗だくになりながら
全てを積み込んだ。
 
モノが壊れようがなくなろうが、
知ったこっちゃない。自業自得。
 
ホットヨガよりも激しい汗を
街中でかいたのは、最初で最後である。
 
終わったあと、3人で休憩・・・。
友人B男に言われた。
 
『すごい動きだったな・・!!
次の引っ越しも是非きてくれ・・!』
 
・・・二度とこない!
 
私は現役の婚活戦士、
今回はどうかしていたのだ。
 
家主はボーっとしており、
我々に感謝する気配ゼロ・・・!
 
神よ、感謝します・・・。
目を覚ますには、昼の光が必要でしたか。
 
 
ゴルフには性格が出るとか言われるが、
引っ越しにも同じことが言える。
 
昼間という時間帯も重要だ。
 
『夜なんて嘘だけで固められた世界だ。
昼間に3回は会わないと!』
 
男性からの意見であった。
暗闇で酒三昧では、幻が見える。
 
目を覚まし、
真実を見つめる手助けとなるのは、
太陽の光とスポーツなり。

 

 

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