スプリンターズS(G1) 2022 予想 データベース | みえーるの日常

みえーるの日常

日常の色々書いていきます
ゲーム、映画などのレビュー、ペットのうさぎや、競馬予想などが中心になると思います

ついに秋のG1シリーズが開幕よだれ

真剣に予想セントあかんですね

 

土曜はちょっと中京競馬場へいってきます物申す

 

なので早めにブログ書いときます

ここはデータメインのブログです

 

全頭分析は枠でてから仕上げます

 

簡単なデータ分析からしていきたいと思うけど、最近ほんまデータが崩れる傾向にあるので悪しからず

●人気

やはり1〜3人気馬が強い。過去10年で見ても1〜3人気馬が総崩れした年はない。ただ、反対に1〜3人気で決着したのも1回のみで、特に3着に2桁人気馬が突っ込んでくるケースがよくある。

 

●前走

セントウルS(G2)5着以内馬がメイン。中2週のきついローテではあるが、相性がいいのは間違いない。

セントウルS組が全く絡まなかった年は2014、2016、2017 。2017年はセントウルS組が人気がなかったので(もっと有力馬がいた)ので別として2016年のビッグアーサーはセントウルS 1着から1人気も不利を受けまくっての大敗(理由は1枠1番)

2014年は2013年にスプリンターズS(G1)2着と好走していたハクサンムーンが1人気で、その前走はセントウルS(G2)2着も、小雨のせいなのかな?馬場が良でもかなり悪かったせいか、ハイペースで前にきつい流れだったからか、理由は他にもあると思うが大敗したこともある。

 

今年はメイケイエールとファストフォースがセントウルS 好走組。昨年のレースを見る限りでは3枠からかなり押して押しても、G1のメンバーでは先手を取りきれないファストフォースには今年のきついかも。メイケイエールは昨年は出遅れが響いてしまっての4着なので可能性は十分。

 

続いて、安田記念組も、絡んだグランアレグリアも、レッドファルクスもサクラゴスペルももっと短い距離での実績があったので

その点ではシュネルマイスターとは違う

 

そしてキーンランドC組だが、スノードラゴン以外はキーンランドC、1着か、その前の函館SSを連対していた。

今年はヴェントヴォーチェ、ウインマーベルがキーンランドを好走しているが、ヴェントヴォーチェは1着なのでデータ的にはOK。ウインマーベルは上がり馬でそもそも函館SSに出ておらず、データ的にはダメではない。ただ、内の先行馬有利だった今年のキーンランドCだったので同じような感じならいいけど

 

●血統

父ミスタープロスペクター系が近年活躍

今年で言うと、ウインマーベル、ダイアトニック、ファストフォースなどがネイティヴダンサー系だ。

 

●年齢

4、5歳が強い。6歳以上で馬券内にきたのは30頭中7頭のみ。スノードラゴン以外は4枠より内の馬だった。8歳以上はなし。

あと、ストレイトガールとレッドファルクスは共に6歳で1番人気だったが、後の5頭は全て2桁人気馬だった

 

2桁人気になりそうな6歳・7歳の馬は、エイティーンガール、ジャンダルム、ダイアトニック、ファストフォース、マリアズハート

この中で内枠を引く馬が穴馬かも知れない。

 

3歳馬は馬券絡みは3頭のみ。2019年は16頭中5頭も3歳馬だったが1頭も馬券に絡むことはなかった(最高で4番人気)だけど。

今年は割と有力な3歳馬がいるので軽視はできないだろう

 

函館SS覇者のナムラクレア、先手を取れそうなテイエムスパーダ、キーンランドC 好走のウインマーベルは注視

 

●騎手

初騎乗で勝つのは至難の技

 

●脚質

逃げ馬は過去10年で4頭馬券に残っているので要注意

ワンスインナムーン以外は上位人気で、当然ある程度みんなが逃げ残りを警戒している中でも残っているので要注意

 

 

と言うわけで、あくまでも枠発表前の段階ですがデータからは

ウインマーベル(血統、キーンランドC組)

ファストフォース(血統、セントウルS 好走組)

ナムラクレア(函館SS 2走前勝ち組)

メイケイエール(セントウルS 好走組、4歳)

ヴェントヴォーチェ(キーンランドC組、5歳)

テイエムスパーダ(逃げ)

 

それと、内枠の2桁人気&高齢馬(6.7歳)

上位1〜3人気馬(ここにはナムラクレアとメイケイエールが含まれると思われる)

 

やはりデータからの◎はメイケイエール