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今回は文化勲章画家、杉山寧先生の朝顔の図を掛軸に仕立てるまでをご紹介します。
まず日本画家には名前に「山」のつく有名画家が多くて、東山魁夷、杉山寧、高山辰雄は日展の同世代の日本画家と して「日展三山」と呼ばれています。この三人に創画会の加山又造、院展の平山郁夫を加えると俗に言う「五山」になります。

先日もNHKの日曜美術館で特集されてました。

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本紙の汚れやシミを取り除きます。


絵の具の剥落に注意して、水洗い作業をします。
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綺麗にシミが抜けました。

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デンプン糊にて裏打ち作業をします。




後日また続きの仕事を紹介します。





表具屋にとって、五山の一人の本紙を扱うことは、すごく貴重だしまじかで墨や絵の具のタッチが見れます。
表具師として後世に受け継がれるよう、昔ながらの技法で修復したいとおもいます。
そしてこの仕事に携われることを感謝したいと思います。








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先日、奈良の興福寺に行ってきました。
興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町(のぼりおおじちょう)にある、南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院です。南円堂は西国三十三箇所第9番札所である。「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されています。

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興福寺の国宝館で前から見たかった阿修羅を見て感動。

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猿沢池は、奈良県奈良市の奈良公園にある周囲360メートルの池。興福寺五重塔が周囲の柳と一緒に水面に映る風景はとても美しく、奈良八景のひとつとなっています。

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洒落たお茶屋さんがありました。

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久しぶりに奈良に行きましたが古い町並みがいい感じでまたゆっくり行きたいと思います。
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今日は念願のジャクソンポロック展に行って来ました。
ピカソを超えた男といわれ、日本初の展覧会です。
抽象絵画とは音楽を楽しむように味わえばいい。とポロック!
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アトリエをそのまま再現して展示してあり、そのアトリエもアートを感じました。

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かなり引き込まれました。
1月22日までです。皆様是非!





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浅野弥衛の額装を茶室に!
現代美術と和の融合でいい感じにマッチしました。
忘れ去られる日本の文化を今に生かす
事が、これからの課題になると思います。

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1914-1996 昭和-平成時代の洋画家。
大正3年10月1日生まれ。絵画を独学。昭和14年美術創作家協会に参加。29年美術文化協会会員。61年名古屋市芸術特別賞。線の集積を効果的につかった独自の抽象画を制作。平成8年2月22日死去。81歳。三重県出身。神戸中学卒。



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真宗高田派本山、専修寺御影堂は寛文6年(1666)年の建築。親鸞聖人の木造を安置する739畳敷という全国屈指の大御堂です。

今回、開山聖人七百五十回忌の大修理のため、御影堂の障子の張り替えに来ています。
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御影堂。

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御影堂内

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重要文化財でもある専修寺で大修理に携わることがで、幸せを感じました。

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