スナさんとデザートバイキングに行ってきました。


いや~すごいですね、デザートバイキングケーキ

憧れの“チョコレートファウンテン”なるものも体験してきました。

ご存知ですか?チョコレートファウンテン。

まさに「チョコレートの噴水」

いや~楽しかったラブラブ!


…とまぁ、本来ならばその写真をアップすべきなのですが…

必死に食べていたら、写真を一枚も撮っていませんでしたあせるあはは~あせる


スナさんとは久しぶりにゆっくりお話することができて、

その中で「そうだよな~」って思うことがありました。


スナさん家には、いろんな事情でスナさん家のお猫様になったコたちがいます。

そんなスナさん家を見て、

いろんなことを言うヒトがいるそうです。

「ここならどんな猫でも引き取ってくれるだろう」と簡単に猫を連れてくるヒトがいるそうです。


スナさん母は

「好き好んで飼ってるわけじゃない」

とおっしゃったそうです。


そうだよな~。

単に「猫が飼いたい!」っていうんなら、

好きな猫種(?犬種っていいますから)を飼うよな~。


確かに、スナさん一家は猫が大好き。

どのコも大切にされています。

でも今、スナさん家にいるコたちは、行き場がなくて、どうしようもなくて、

スナさん一家に保護されたコたちばかりです。

だから、種類はバラバラ。由緒正しき雑種(すみません汗)が多い。


我が家の代々のお犬猫様も、言葉は悪いけれど

「仕方なく」家族にしたコたちが多い。


葉月は真夏の炎天下、1匹でニャーニャーないていました。

柑菜は真冬の寒空の下、カラスに狙われながら、車の多い道を1匹でうろついていました。

紅葉は頭を咬まれ、瀕死の状態でした。


どのコも、当初「仕方なく」保護しました。

今では「かけがえのない」家族ですけれど。


「犬猫が好きだから」

という言葉だけで片付けられないこともあるということ。

その言葉を言うときはちょっと考えてみてください。


…って、犬わんわんにゃーが好きなんですけどね汗



お犬猫様と私
スナさん家のアキちゃん(保護間もない頃)

心無いヒトに大怪我をさせられましたが、

スナさん一家のおかげでヒトを怖がることも無く、

立派に成長しています。