2021/08/23



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虹の泉へツーリング1





本日陶芸空間 

虹の泉へ見学に出発します爆笑



関西方面に向かうときに必ず利用する

旧国道166号線、関西のマッターホルン

と呼ばれている。高見山の峠越え、  

標高700m以上の峠道で

ウネウネ道が楽しくいつも利用する

のですが、その途中にある、

陶芸空間 虹の泉は素通りしておりました真顔






まずは道中、道の駅 飯高駅にて休憩させて

頂きました。





水分補給してから次に

道の駅波瀬駅にて陶芸空間 虹の泉

チケット500円購入します♪

こちら虹の泉の維持管理費に使われます。

パンフレットと入場券頂きました。

この波瀬駅の裏が吊り橋があるので

散策します爆笑





川まで降りられます。




綺麗な川で近くで釣り人が

鮎の友釣りしていましたキョロキョロ




戻りますニコニコ  





 


虹の泉に進みます。





すぐ近くなのであっという間に虹の泉

到着しました照れ

  


山の中に異空間が広がっていますびっくり







床から壁まですべて陶器が貼られていますびっくり





すごい作品圧巻されます。





壁面もすべて陶器ポーン


 




敷地は約5600平方メートルあります爆笑





こちらの作品は東健次さんが一人で構想し

半世紀以上の歳月を掛けて作品作りに

没頭されたそうですが、完成する前に

残念ながら2013年に他界されたそうです。

すごい細かい繊細な作品で

びっくりしました。ニコニコ





膨大な時間がかかる作品であるのは

見たらわかるけどすごい熱量と情熱のある

お方で東健次さんとお会いできたら

お話し聞いて観たかったと思いました。




天気がいいと太陽の光で

陶器が輝きそうです。




地元の方も寄付金されて協力

されたそうです。照れ






35年も掛けて一人で作った作品ですびっくり

根性や精神力だけでは続かない

膨大な時間が作品に込められています。







   




ゆっくりと鑑賞させて頂きました。

場所が山奥にある為あまり人が

鑑賞に訪れるには難しい所にあります。

が是非一度作品を観て東健次さんの

思いを感じて欲しいと思います。





素晴らしい作品

ありがとうございましたニコニコ



2へ続きます