すっかり忘れていましたが、

今日より新札の発行がはじまりましたね。

7月の月間の占いの内容が、

ここで一気に、新札となったお金の流れ、も含まれていたことを感じます。

お金は、スピ界隈も含め、

多くの人間の思念が積もり積もっているものとして、

人から人の手に、流れていったものであります。

特に、ここ１０年ほどの期間では、

スピブームとともに、パワスポで力を蓄えた個人が、

いかに集合意識を使い、

お金の思念の上書きをし、意味づけをし、

自分の手元に引き寄せるのか、という、

強欲の粘着が紙幣にしみしみと染み込んでいました。

時に紙幣は重くねばりつく呪いとなり、

あらゆる情念と諦念と強欲の呪符として、

重い価値として、私たちの手元にありました。

いくら綺麗にしたとしても、浄化したとしても、

それは結局、人間の思念の上書きでしかありません。

浄化という念が、上書きされているだけであり、

紙幣に染みついた、人間支配の一方的な書き込みの呪符であることは、

変わりありません。

その重さが価値として、人間にはもてはやされていました。

さて、人間の集合意識の塊が解体され、

縛っていた儀式も無効化され、

人間の思念の優位が失われ、世界は調和の中に戻ろうとしていますが、

紙幣も、ここから呪符が解かれ、刷新されていきます。

新しい紙幣は、デザインがとても軽く、安っぽくあり

人物もいまいちピンとこず、

一般的にはとても不評ですが、

もうここに、人間の思念の上書きは、なされることがありません。

すべて、この「軽さ」に滑ってしまうことでしょう。

お金の紙幣は、まるで商品券レベルにまで軽くなっています。

商品券は使い道が限定的であるために、

多くの人はそこまで紙幣並みの価値を見出していませんし、

わざわざそこに思念での引き寄せなどの重い術式をはめ込んでるものはいません。

使えるとこでしか使えないことで、その料金と品物の交換の紙であるという、

根本的価値そのものとしてあります。

新札の軽さは、この商品券と同じで、

モノを交換する価値の数値を表してる紙でしかありません。

紙幣自体の価値はある意味、なくなったのです。

それは価値のあるものの数値を表すための紙でしかなく、

価値のあるものがあることによって、その紙幣が生かされるだけのことであり、

まずは、価値のあるものが存在することによって、

それと同等の数値を表すことのできる代価品としてあることが、

紙幣の存在理由であります。

紙幣は、あくまで価値のあるものの代価品であり、

紙幣自体には、何の力もありません。

紙幣より、私たちの時間の労働力の方が、本来尊ばれるものであります。

紙幣はその価値を数値化をしたものであります。

紙幣より、できあがった商品、料理の方が喜ばれるものであります。

紙幣は、その喜びの価値を数値化したものであります。

まず、ものがあり商品があり労働があり、そこに価値があることによって、

その価値を尊ばれることによって、その価値に数値がつき、

紙幣はただその価値数値が移されたものであります。

数値化された紙自体は、偽造ができないように施されたただの紙です。

なんの実力も価値もありません。

その紙自体は、なんの価値も効力もないのです。

ただそれが、商品や労働やなんらかの価値のあるものと組んだ時に、

紙幣はそのものの身代わりとして、価値が移されます。

ですがそれはあくまで、そのいっときの身代わりであり、

組んだものから引き剥がされること、その価値を無視、ないがしろにすることで、

それは簡単に引き剥がされます。

紙幣自体に、そのものの価値はありません。

価値の移っていない、ただ紙幣を集めていても

使用期限が切れた使えない商品券のようなものであり、

それは紙屑のように場所をとるだけであります。

お金は持っていても、何の価値のない人となってしまいます。

今までは、お金さえ持っていれば価値もそこについてきました。

お金に価値が勝手にくっついてきました。

持っているだけで、その人にお金の価値がついてきました。

ですが、価値を無碍に引き剥がした紙幣を持つものに、

自分の価値を示した紙幣を渡すことが、これからは困難になります。

価値を台無しにする人に、自分の価値を渡すことが嫌になるのです。

自分の価値は、それをそのまま大切に生かしてくれるものに、

引き継がれます。

人間の呪いが消えた、これからのお金のやり取りは、

価値のやり取りが主流になります。

価値感がその主流となり、それを後づけであらわすものが、紙幣となります。

お金自体には、何の効力もありません。

お金があれば、ではなく、その価値がある、ないという基準に切り替わります。

商品券の世界のように、ものの価値しか表すことののない世界に、

新札も移行するのです。

お金を持っているものが、価値のあるものとして認められていましたが、

これからは価値のあるもののところに、紙幣が数値化され集まってくる、

ということになります。

。。。

ここしばらく、お金の動きがイマイチなものとして、

ある人は多かったでしょう。

これは新札の切り替えに伴った、流れの切り替わりの影響でありました。

古いお金がもう自分の価値と合わなくなっていっていたのです。

古いお金をいち早く切り離すことで、

いち早く新しいお金に合わせることができます。

今日から新札に切り替わりが始まったことで、

ここから、自分の価値と新しいお金との組み合わせが始まります。

7月の占いは、その流れを表してもいます、参考にしてください。

↓

『7月の占い。（7/１〜7/31）』 7/１〜7/31 　 7月の精霊は私たちに、「新たな流れの活用、価値の底上げ」を授けます。流れるもの、流されるもの、流すべきのもの、…

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お金自体はもうワークなどの効力は効き及びません。

それよりも、価値を明確さや、新しい価値のあらわれなど、

そちらを動かすことで、お金はただそこに付随していくものとなります。

生命の木の実を育てたり、

マスタープランなどの自己の充実を図ることをお勧めします。

特に、このタイミングで始まった生命の木の実は、

育てることの価値がどんどんと高まっていものとしてあります。

生命の価値が高まり、全てが底上げされていきます。

ぜひ、価値の等価交換を体験して、

価値と新しいお金との組み合わせを完成させていってください。

↓

。。。

・生命の木の果実のお渡し。

・等価交換

（果実の対価にふさわしい価値のもの、お金、物品をお渡しください。）

・果実の個数をお決めください。

・ムーンストーンの玉は水中にあることで生き、稼働します。

　もしくは、地中に埋めてもかまいません。

　水分のあるものの中に常にあることで、生命が稼働します。

・スカルによる生命の木への遠隔サポート。

　・生命の木の育成に必要なサポートを、

　　こちらにあるスカルを通して遠隔にて行います。

　・対価交換となります。ふさわしい価値をお渡しください。

・守護者スカルの育成。

　・生命の木とともにあるためのスカルを育成します。

　　お手持ちのもの、もしくは新しく購入したものをこちらにお渡しください。

　　こちらがチョイスしてお渡しすることも可能です。

　　沖縄にて守護者としての育成を行い、お返しします。

　・対価交換となります。ふさわしい価値をお渡しください。

新しい世界となりましたね。

精霊と共に生きることが、こういうことかというのを見せてもらっています。

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出来上がったものは、１点ものとしてminneに随時あげています。

↓

rayoflight - 作品一覧精霊グッズのあれこれを作っています。国産精麻を植物染めした繊維とストーンでお守り飾りを作ったり、精霊がヤドリギがわりとするぶら下がるもの、指輪など、彼らが好みそうなものをちょこちょこ作っています。

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・あたらしい世界の始まり。

　日本の波動落ちから、能力の喪失、

　元の人間に戻るためのプロセス。

　7月からこのブログはスタートしました。

　↓まずはここからお読みください。

箱庭の始まり。｜箱庭のalchemysterymie-eimさんのブログテーマ、「箱庭の始まり。」の記事一覧ページです。

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新札の流れ行方。