今、あらゆる面で、

 

人間の限界が、目に見えてきています。

 

 

あらゆるものが狂い、

 

秩序も崩れ、多くの人の常識がかけ離れ、

 

すべてがばらばらに、足りないものばかりとなっています。

 

 

 

 

いろんなものに頼ったことで、自分たちの力が損なわれたように、

 

感じたことでしょう。

 

だからこそ、今こそ自力でなんとかしなくてはと、

 

思うことでしょう。

 

 

 

 

ですがこれは、逆です。

 

 

 

 

私たちは神や仏や、運やシンクロや奇跡に頼りすぎたとして

 

自力で建て直そうとしていますが、

 

これらは頼っていたわけでなく、

 

ただただ、利用していただけであります。

 

 

 

今の人間は、利用していたものが使えなくなったことで、

 

その不具合がいろんな場面で派生し、

 

人間の限界を感じているだけであります。

 

 

今までは、利用していたもので辻褄をあわせていただけであり、

 

根本的なエラーは、何も変わらずその人にありつづけ、

 

今のこの大変な状態が、人間の本来の通常であります。

 

 

 

 

 

 

 

頼っていたのではなく、

 

自力だったからこその、この有様です。

 

 

 

 

 

創意工夫し、あらゆる手法を試し、

 

お金や権力を得るための神格化を進めてきましたが、

 

結局、人間は人間以上のものを得ることができません。

 

 

 

 

 

どんなに高位の存在とつながろうとも、

 

どんなに信頼できるあちら側のスピリットと繋がろうとも、

 

人間がそれを「つかまえた」時点で、

 

人間がそれを「使う」時点で、

 

人間がそれを「願った」時点で、

 

それらは人間の観測の中に組み込まれたがために、

 

人間の範疇の中でしかそのつながりを持つことができません。

 

人間の思念がそれを縛ったことで、

 

スピリットは全て、人間のサイズに置き換えられます。

 

 

 

 

 

 

スピリットと繋がることで、自分を拡大させる。

 

これは本来、決して、できません。

 

 

 

 

 

今までそれが可能だと見えたのは、

 

集合意識を使うことで代価されていたからであります。

 

 

だからこそ、霊的に人間を拡大されることは、

 

多くの人にシェアされてきました。

 

伝えねばならぬと、伝道されてきました。

 

共有することで、同じ素晴らしさを分け与えるとして、

 

同士を作ってきました。

 

 

これは本来の霊的な拡大ではなく、

 

意識の物量の多さの拡大であり、

 

集合意識上でだけの、意識の拡大でありました。

 

 

 

 

だからこそ、人間自体が拡大したと思うのです。

 

自分の霊的なものが、拡大されたとして誤認するのです。

 

人間は霊的なものを大きく広げれると、勘違いしたのです。

 

そして人間は神になれると、思い込むのです。

 

 

 

 

 

霊的な拡大は、人間の意識の世界だけの拡大であり、

 

集合意識が使えなくなった今、その拡大は簡単に消え失せています。

 

霊的な拡大、それを今も引き続き持っているとしてる人は、

 

どれくらいいるでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

 

 

 

本来の霊的な拡大はすべて、精霊の世界の話となります。

 

人間が自分の霊をすべて、あちらの精霊に預けることが、

 

その人の霊的拡大となりますが、

 

これをできている人は、ごくごく僅かであります。

 

 

 

 

 

今までの人間は、精霊を使う側としての立場をキープし、

 

思念で使うこと、それしか知りません。

 

精霊にひざまづくことの本当の意味を知りません。

 

人間のプライドが邪魔をし、彼らに自分の主導を渡すことができません。

 

 

 

そして、今まで自分が「使っていた」ものばかりを縁続させようとします。

 

 

 

こういうものたちには、人間霊しか関わり合いを持つことができません。

 

先祖やその土地に由来する死者、

 

地元の縁故の死者、

 

死者が神格された魂、

 

チャネリングで人間化した精霊、

 

全てが全て、人間の思念を透過したスピリットばかりであります。

 

 

 

この人間霊はすべて、制限がかかっています。

 

全てが人間の範疇でしか存在できずにあり、

 

世界の全てとの連携をなせるような、受容がすっぽりと抜けています。

 

 

 

 

今までは、それで辻褄をあわせることができました。

 

世界ではなく、人間の思念に合わせることが、

 

繁栄することであったからです。

 

 

 

 

今はもう、その人間限定のスピリットの力は、

 

あらゆる面で、力不足であり、能力不足であり、

 

そして、機能不全であります。

 

 

 

 

 

 

今。自分自身が限界なところにある人。

 

混乱がある人、うまくいかないものがある人は、

 

人間霊とつながっていることで、逆に制限がかかっている状態であります。

 

 

 

今はもう、精霊は人間の思念から外れたものが主導を取り、

 

世界の動きとともに連携しています。

 

 

本来の霊的拡大は、人間はそのまま人間のサイズでありながら、

 

大きな規模で動く精霊に完全に使われる存在となることが、

 

人間にとっての、霊的拡大となります。

 

 

 

 

 

 

人間自体は、なんの霊的な拡大はありません。

 

自分のスピリットは、人間の肉体の枠にハマったままであります。

 

 

ですが、精霊にそれを使われることで、

 

人間は自分自身の枠を超えたところで、動かされることが可能となり、

 

制限がなく動くことができます。

 

 

 

今までとは全くの逆です。

 

 

 

精霊を使うことで自分自身を拡大させてきた今までではなく、

 

精霊に使われることで、

 

拡大された動きを、私たちは与えてもらうのです。

 

これがこれから私たちの、霊的拡大であります。

 

 

 

 

 

 

 

この霊的拡大をなせるには、

 

まずは人間霊との断絶となります。

 

おすすめのワークは死と愛のプランとなります。

 

 

 

 

そしてその後、

 

精霊に使われる立場になるための霊的接続はワーク、

 

法王と女教皇のプランとなります。

 

 

 

 

この2つは空白期間がないように、

 

セットで受けることがおすすめです。

 

 

 

 

 

mie.

 

 

 

  

 

↓精霊による今の調整のためのプラン。↓

 
 
 
 
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・あたらしい世界の始まり。

 日本の波動落ちから、能力の喪失、

 元の人間に戻るためのプロセス。

 

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