日本人の高波動、

 

そしてそれによるサイキック能力の開花は、

 

人間としての本来の力を損なう結果となりました。

 

 

 

高波動生活が終わった今、

 

この混沌とした社会がそのありさまであります。

 

 

 

あらゆる社会生活、日常生活を、

 

能力によりスキップしたことにより、

 

本来育つはずのものを育てておらず、

 

本来持つべきものを持っておらず、

 

魔法がなくなった今、

 

私たちには足りないものが多くあることが判明しました。

 

 

 

私たちは、無自覚に使ってきたサイキックな能力によって

 

ないがしろにしていたあらゆることを、

 

もう一度、育てなおしをしていくことになります。

 

 

それは、あまりにも多岐にわたります。

 

そしてそれは、あまりに根底からのものになります。

 

 

 

大人でも子供でも、根本の欠如は同じように起こっており、

 

だからこそ、大人でも子供でも、

 

年齢に関係なく同じようなトラブルを抱えています。

 

人間として、あまりに未発達なのです。

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

私たち日本人は、高波動により、肉体から意識が飛び出しており、

 

その意識は肉体の境界線をもつことなく、

 

あらゆる溶け合いをなすことができます。

 

 

人間や動物やあらゆるものに同化することで、

 

自分以外のものと簡単にアクセスができ、

 

自分の脳みそ以外のものからの情報を受け取ることができます。

 

 

それはとても、イージーです。

 

他者の学んだことも、そこと同化することで同じイメージを持つことができます。

 

私たちは、実際に自分の脳に刻まなくても、

 

意識を走らせそこの集合に入り込むだけで、同じ知見に染まることができます。

 

 

これは、とても効率よく自分たちの能力を飛躍させるものとして、

 

いいこととしてあったことでしょう。

 

瞬時に真っ先に結果がイメージでき、あとはそのプロセスを辿るだけであります。

 

 

 

集合に溶け込むためには、あらゆるチャンネル合わせが必要ですが、

 

一度そこに入り込み、そして溶け合う能力が高ければ高いほど、

 

瞬時に求めている結果と繋がることができます。

 

 

これを無自覚に、私たちは成長のプロセスとして使っています。

 

 

自分の脳ではなく、集合意識にアクセスするだけで、

 

いつも結果が先に見えることで、

 

結果のイメージに自分を合わせていきます。

 

 

そしてこれは、ずっとずっと、自分の脳のプロセスを使っていません。

 

 

 

集合意識の中に結果もプロセスも全てがあります。

 

なので、常にそこに繋がったまま、そこに意識を合わせたまま、

 

日本人はあらゆる成長のプロセスを成してきました。

 

 

 

 

子供は、親の意識とつながっています。

 

親子間の集合意識で、子供の意識は始まります。

 

あらゆる学びが子供時代にはあります。

 

ひとつひとつを体験し、それを成長の糧にしていきますが、

 

親はひとつひとつの体験に、答えと結果を子どもに送ります。

 

 

子供は、自分の行動の結果のイメージがいち早く頭に浮かびます。

 

実際に危ない目にあわなくても、嫌な目にあわなくても、

 

その結果をひとつも体験しなくとも、

 

親といるだけで全てのあらゆる行動にそのあとのことが頭に浮かび、

 

それを吸収していきます。

 

 

吸収していきますが、これはすべて、親との意識の共有で行われます。

 

行動は自分の行動、自分の脳を使っていますが、

 

その結果は、実際には体験をしていません。

 

親の意識のなかにそれはあります。

 

親の意識とつながったままにある子供時代は、

 

親の意識との紐づけで行動の結果を想像できますが、

 

成長し反抗期となり、意識の分離がなされると、

 

その結果だけが、失われます。

 

 

その子の脳には、結果が体験として刻まれていません。

 

親が前のめりで途中で辞めさせたものがあればあるほど、

 

自分で体験していない結果があればあるほど、

 

分離したあと、行動のその先を想像することができなくなります。

 

脳の情報がないのです。

 

 

 

あれほど聡い子だったのが、

 

反抗期や青年期で親子ではない別の集合に切り替えられた時、

 

当たり前にあるような行動の結果を、想像することができず、

 

平気でおかしなことをするようになります。

 

 

 

そして新しい集合意識、友達や仲間や学校や職場で、

 

また一から、誰かの意識内にある結果と、

 

自分の行動の紐付けをしなおして、それを学びとし、

 

親以外の結果のバリエーションを得ます。

 

 

 

これがえんえんと、繰り返されます。

 

どこかしらの集合意識に私たちは必ず所属しています。

 

自分の得た体験の結果を、あらゆるところに求めます。

 

家族や彼氏彼女、学校や職場、SNSのグループ、

 

自分の得た体験の答えを持っていそうなところに溶け合いをし、

 

そこで体験と結果の紐付けをしてそれを学びとして、

 

自分を構成していきます。

 

 

 

親から学校、友達へ、そして職場や彼氏彼女へ。

 

常に相手にその答えを求め彷徨います。

 

自分で行動からの結果を体験することなく、

 

自分の脳にその結果を刻むことなく、

 

体験の結果を集合や他者に求める分量が多いものは、

 

なにかしらの依存として、そこに所属していることでしょう。

 

 

 

いっとき、孤独をあじわったもの。

 

特に幼少期、親のイメージを拒否してきたものは、

 

自分の行動の結果を自分で体験することになります。

 

これは、一見、ものすごく成長が遅くみえます。

 

体験と結果がまった結びついてないので、同じ行動を繰り返します。

 

親からの結果のイメージは、正解は、与えられず、

 

一度でそこに繋がることはできません。

 

脳はまだ、はじまりの発達の途中であるからです。

 

 

だからこそあらゆる方向から、いろんな体験をかさねつづけ、

 

脳に多くの回路を作ります。

 

そしていづれ、ようやくそれが一つの結果に結びつく時があります。

 

この時、作った回路はすべて、その結果に集約し、

 

その結果にはあらゆるバージョンが含まれることとなります。

 

 

親からのイメージ授与は、一つの体験に一つの結果しかありません。

 

しかも、断絶することでその結果は欠落してしまいます。

 

 

自分の脳で習得する結果は、すごく時間がかかりますが、

 

それは決して、その子から失われることなく、

 

体験の回路も全て生かされます。

 

成長すればするほど、年を重ねれば重ねるほど、

 

その子の思考は集合に左右されることない、確固たる自分を構成できます。

 

 

 

 

親のイメージで結果を得た子は、早くに成長したように見えることでしょう。

 

一度いえば理解できる、一度で習得する、

 

とても育てやすい子として、あるかもしれません。

 

ですがこれは、本来の成長のプロセスを省いた、

 

インスタントな育成となり、多くの穴があります。

 

 

あらゆる集合意識との断絶がなされている今、

 

その穴で、子供から大人まで多くのものが躓きます。

 

 

 

結果が見えてたから、理性で自分を縛ることができていた。

 

やってはいけない行動であると、結果が教えてくれたこと。

 

その結果だけが丸ごと欠落したことで、その行動は解き放たれます。

 

 

 

そんなつもりはなかった、

 

そうなるとはおもわなかった。

 

 

 

大人も子供も同じセリフで、自分のしでかした結果を初めて、

 

体験することでしょう。

 

 

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

 

私たちは、自分の子供時代、成長の仕方すら、

 

人間としてではなく、能力でそれらを賄ってきました。

 

本来の人間の成長は、体験をなん度も繰り返して、

 

自分の脳を発達させることから始まります。

 

 

子供時代にできなくとも、親との意識の分離がなされれば、

 

そこから自分の脳としての発達を得ることもできます。

 

 

 

ですが、今の世の中、能力で得た聡い子が、

 

子育ての普通の基準としてあり、

 

そこにそぐわないとすぐに何らかの障害として、みなされます。

 

 

親は常に、正解を子どもに送り続けることでしょう。

 

ですがそれは子供の結果の体験を奪う、脳の発達を阻害する行為であります。

 

そして今、集合意識はもう溶け合うことができずにあり、

 

親は子にイメージを送ることができません。

 

子供がひとつの行動をし、一つ一つの体験を刻むことを、

 

じっと辛抱強く見守るしかできないのです。

 

 

子供の成長は、以前と比べてとても遅く感じることとなるでしょう。

 

ですがそれが、しっかりとした脳の発達としてあり、

 

今までの自分たちのスピードのほうが、おかしかったと思うこととなります。

 

 

そして、親の方が、自分に結果の欠落の穴があることを知り、

 

抜け落ちているものを繕い直さなければなりません。

 

 

集合意識に結びつけていた紐づけていたものを全て、

 

自分の体験経験の脳に、紐付け直していくこととなります。

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

 

私たちの中には、

 

自分の行動体験+集合の結果と、

 

自分の行動体験+自分の結果体験があり、

 

それらが脳内で回路を組み、混じっています。

 

 

 

その中から集合の結果だけが抜け落ちたために、

 

あらゆる回路の流れがその穴で止まってしまっています。

 

頭が回らない、発想がでてこない、広がりがない、

 

何が欠落しているか、自分が欠落してるかもわからない、

 

ただぼーっとしてしまう、ということが起きている状態であります。

 

 

集合から離れ、自分の繋ぎ直しをしているものは、

 

今のこの集合断絶の影響はそこまでありませんが、

 

そこをメインとして使っていたものたちは、脳が働かない状態であります。

 

 

 

 

ここをワークで、繋ぎ直しをしていきます。


 

 

私は集合意識からの紐付けされたものに、

 

違和感を感じることができます。

 

それはその人の本来持っているものではないというのが、

 

はっきりとわかるからでありますが、

 

お話をしながらその人の違うものを違うと、指摘していきます。

 

それを繰り返すことで、穴となってしまった結果に、

 

本来の自分が体験したであろう本当の結果を、結びつけることとします。

 

 

 

 

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 日本の波動落ちから、能力の喪失、

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