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男の頭上にあった太陽が、

 

その輝きを光として与えなくなった時、

 

男の築き上げていたピラミッドは崩壊し、

 

そしてそこに寄り添っていた女のピラミッドも崩壊します。

 

 

 

乱立して高さを競い合っていた力の建物は、

 

次々と崩れ落ちさり、

 

そこに立っていた人間、それを支えていた人間もろとも、

 

瓦礫として地に戻されていきます。

 

 

 

儀式の無効化は、

 

儀式のちからで構築していたあらゆるつながりを失わせます。

 

つながりをうしなったものに、その形を保つことはできません。

 

 

 

 

太陽にしがみつくことで、

 

神として引き上げられていた人間は引き離され、

 

太陽は本来の熱と照度を取り戻します。

 

 

 

本来の太陽のもの、その全てが、

 

天地に満遍なく行き渡るようになります。

 

 

 

 

 

天地が行う、太陽の施行。

 

これは万物へ渡される限りない無限の生命の根源であります。

 

それは湧き上がる生命の噴出。その恵みの熱。

 

太陽は光だけではなく、熱源として本来の姿があります。

 

 

天から注がれる、熱量は、私たち生命のすべての行動の熱量として、

 

加算されていきます。

 

 

 

ヒナによる、存在の確定。

 

生まれ出た瞬間に、プラスイチがすでにある状態から、

 

太陽はそこに熱量を注ぎ、

 

プラス2、3、と、生命のあらわれの全てに、

 

加算を重ねがけしていきます。

 

 

 

ヒナはある意味、固定であります。

 

存在が確定、保証されたことで、プラスイチはもう揺らぐことがありません。

 

そこで固まったままであり、決してマイナスになることはしません。

 

だからこそ、そこから増やしていくこともありません。

 

 

ヒナは最初の確実な失われることのない、

 

プラスイチの存在そのものでしかないのです。

 

 

 

そこから加算のプラスを与えていくのが、

 

太陽の熱量であります。

 

 

 

 

 

今まで私たちはこの力を儀式で高め、

 

高波動で多動過剰な行動力を得ていました。

 

思考は高速に回転し、肉体も羽のように軽く感じます。

 

生命力を過剰に摂取し、ドーピングのように生き急ぎ、

 

あれもこれも手をつけて、高速回転の充実した人生を享受します。

 

 

 

ただし、このまがいものの生命力は、ただの消費であります。

 

余剰で与えられている力の使い方がわからず、

 

無駄に動き無駄に急ぎ無駄なことをやり続けます。

 

思考と肉体はすでにオーバーヒートしているにも関わらず、

 

高波動による引き上げで全てが麻痺しています。

 

 

 

そして本来の位置に戻った私たちに、

 

身勝手に力を使いつづけたその代償が襲ってきます。

 

常に思考も肉体も重く、病気や怪我が増え、

 

ドーピングが切れた状態が続き、それを不調とし、

 

以前の「本来の自分のベスト」に戻ろうとします。

 

 

 

残念ですが、それは不調ではなく、

 

本来の人間の重さと調子であり、それが通常の状態であります。

 

私たちはここから、

 

自分たちの人間としての生命を組み立て直していかなくてはいけません。

 

 

 

 

 

 

ヒナによる存在の確定で、

 

ようやく人間は存在するだけでいいという状態を手に入れることができました。

 

そして存在の確定は、私たち人間だけでなく、

 

この世界のすべてのあらゆる存在するものに、その確定が判断されます。

 

 

 

そしてそこに太陽が、生命の加算を与えてきます。

 

今まで人間だけが過剰に使っていた、無駄な消費とは違い、

 

あらゆる存在に与えられる生命の加算は、

 

全てが関わり合うこととなります。

 

生命と生命が、掛け合わされていくのです。

 

 

 

 

今までは、人間だけが得をする、欲のままにある、

 

使うだけの無駄な消費でありました。

 

環境のためにというものすら、人間の範疇での判断でしかありません。

 

 

地球の物質であるならば、それがどう変化したとしても、

 

破壊には決してならないし、守るということにもなりません。

 

それが核でも環境汚染でも、

 

それは常に、人間側の主張や見方でしかありません。

 

地球の物質の、姿形が変わっていくだけであり、

 

そこに人間が安全に住めるかどうかの判断でしかないのです。

 

 

 


天地の流れに沿った、太陽による、

 

すべての存在に生命力が加算されることによって、

 

人間だけの過剰な生命の動きに、制限がかかります。

 

 

周りとのバランスや、調和、ハーモニーが人間を押さえつけます。

 

美しいものたちが、人間を制御します。

 

人間以外のものたちが、人間以上の生命の力に溢れ、

 

人間を貶めていきます。

 

 

 

以前の高波動の人間を本来の人間の力としてみなしているものは、

 

自分たち以外の生命に翻弄されることを、

 

屈辱としてみなすことでしょう。

 

 

 

太陽はこれから、人間にそうした生命の力を与え、

 

それを見せようとしています。

 

 

 

 

ですが、そうして他の生命力に抑制されることで、

 

人間は本来の自分の生命の力を扱うことができます。

 

過剰ではなく、無駄ではなく、消費ではなく、

 

あらゆるものに手をつけることではなく、

 

 

じっくりと自分の生命を太陽の熱量と照らし合わせ、

 

そして他の生命力と関わることで動きが生まれ合うことを見極め、

 

私たちの生命の営みは、ゆっくりと確実に、

 

一つの方向に、転換していきます。

 

 

 

そうしてようやく、太陽は私たちを照らす、

 

ということをするでしょう。

 

熱量を生命力にちゃんと加算されたものにだけ、

 

太陽は光を照らし、さらに熱い火をそこにくべるのです。

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

太陽の紋章を、描き上げていこうと思います。

 

必要な方は価値を決めてお申し込みください。

 

 

 

・太陽の紋章。

 

 

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

ワークのご案内。

 

 

・天地のディスク

 カードによる自分に刻まれた天地の情報の開示、起動。

 

・墓穴と大地の同期

 墓穴に霊体を埋め、大地との同期連動。

 

・色彩の確定

 絵の具チューブによる意識の剥き出し、確定。

 

 

 

・各3万円の価値となります。

 

・深夜、寝ている間に引いたデータを音により

 天地の織り込みを行います。

 (開始時刻0〜1時くらい、約20分)

 

・クリーナーが必要な場合は3万円プラスとなります。

 (初めての方はクリーナーもセットがおすすめです

 

 

 

アイテムなどはこちら。

 

 

 

 

 

 

mie.

 

 

 

 

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・あたらしい世界の始まり。

 日本の波動落ちから、能力の喪失、

 元の人間に戻るためのプロセス。

 

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