こんにちは！
今日も読んでくださりありがとうございます❣️
日替わりでお届けします。
あゆみです
こんにちは！
日曜日担当、あゆみです！
かなり暑い日が続きますが
みなさん体調の変化はないでしょうか
今日は先日『あわひ2』という映画を
見に行ったのでそのことをお話します！
“あわひ2”とは？どんな映画？
全国を廻る助産師、須江孝子さんの
自宅出産のお手伝いをする様子や
流産を乗り越えて5人目を自宅出産した母親や
その家族の思いなどを収めたドキュメンタリー。
須江さんが妊婦さんに寄り添う様子は
真っ直ぐであたたかくて、自然で
心にすーっと溶け込んでいくものがありました。
生活の中でどう妊娠と向き合っていくか
どう自分の状態をよくしていくか
を妊婦さんと一緒に歩んでる姿が素敵でした。
命の尊さや出産の素晴らしさ
あたたかさに気づくことができる映画だなと
感じました。
「出産が楽しかった」
1番印象的だったシーンのお話です。
須江さんのサポートのもと自宅出産を終えたママが
感想で「楽しかった。また産みたい」と
穏やかに話されてるシーンです。
この“楽しかった”という言葉は
出産の時だけでなくて
妊娠中、そして妊娠前からの
思いや準備があってこそ出てくる言葉だと
思うんですよね。
実際に妊娠中の食事のことや血糖値のことについて
相談するシーンもあります。
また、一緒に腹帯を巻くシーンや
料理を振る舞うシーンもあります。
信頼できる助産師と共に
出産に向けて準備する、生活を整えていく
この素晴らしさを改めて感じました。
出産のシーンはありのままに記録されていて
この日はこどもたちも観にきていたのですが
みんな釘付けになって見ていました
出産って本当に神秘的
命にまつわる絵本とお話
主催の方がEQ絵本講師の方で
命にまつわる絵本がたくさん
私も離れられないくらい読んでしまいました！
お空から赤ちゃんが見ていて
ママとパパを選ぶ、というストーリーがいくつか。
そうだよね、全部赤ちゃんは見てるよねと
久しぶりに思い出した感情がありました
この映画の監督をされた吉島陽子さん。
私が見たのは“あわひ2”なのですが
“あわひ”という映画も上映されていました。
その中でたくさんの命と向き合い、
たくさんのメッセージを受け取っている
監督のお話は不思議な面と生命のあたたかさが
たくさんありました！
映画を見て監督のお話もたくさん
受け取ってほしいなと思いました
さいごに
『あわひ2』は生命の強さ、あたたかさを
感じることのできる素敵な映画でした。
自然分娩も無痛分娩も準備した分だけ
良いお産だったと感じることができる。
そして産後の体や心の状態もより良い方向へ
向かっていく。
でもこの情報が広まっていないのは
私たち助産師のせいでもあるのかなと。
助産師としてお産後に
「楽しかった」ということのできる
ママ達を増やすことが使命だなと感じました
助産師7人と産婦人科医1人で毎日発信❣️
明日の担当は、りささんです🩷
出産からの復帰第一段です👏
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
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