こんにちは！
今日も読んでくださりありがとうございます❣️
日替わりでお届けします。
改めましてこんにちは♡
今週も頑張っていきましょう✨
月曜担当 助産師りさです🩷
今回は自己紹介をさせてもらいます
りさってどんな人？
)
助産師になるまで
私は物心ついた時から人のお世話をするのが好きで
将来の夢は看護師さんか保育士さんでした
4人兄妹の長女で、１番下の妹は6歳違い。
生まれた時はオムツを替えたり、抱っこしたり
『ちいママ』だねーっと言われていました
高校生の時に
大学のオープンキャンパスで
お産のビデオが流れていて
クリニックで無痛分娩やフリースタイル分娩先輩助産院での自宅出産サポート、健診サポート出張Risa助産院で母乳ケア、アロマ講座
妊娠STORY
私の1人目の妊娠出産産後は特にトラブルなし
3年後。
コロナ真っ只中に妊娠
小さめでしたが
結局、39週で陣痛がきて
スムーズにお産となり、2600ｇ台で出産
特にNICUに入る事なく一緒に退院できました
が
妊娠から小さめと言われていたせいか
赤ちゃんの体重の増えに敏感
体重計をレンタルして
毎回母乳測定をしては一喜一憂
神経質になっていました
おまけに生後2週間でRSウイルスに
またまた入院
2ヶ月経って自宅に帰ったら
上の子は保育園待機だったので自宅保育。
2人の育児が始まりました
パパは仕事が朝から晩まで忙しく土日も出勤のことがありました。
お昼寝の時間は揃わない
下の子は抱きにくく反り返しが強い。
新生児訪問で体重の増えが少ない
ミルクを足すように言われ
助産師なのに私はダメだといわれているようで
自信がなくなり 混合栄養が分からなくなり
乳腺炎になったり、お乳が切れたり
夫へストレスをぶつけて
夫婦関係も最悪でした
今思えば1人ですべてやっていて
私の心と身体は悲鳴をあげていたのだと思います
でも自分のプライドが高く
人に頼ることができませんでした
（妊婦さんへはしっかり頼ってねって言ってたのにね）
実家は遠いのでサポートもなく
コロナのため支援センターは予約制で週１利用
産後ケアは上の子がいると難しい
こんな状況で自分の時間もなく、、、
思い出すだけでも涙が出てきます
さとみんとの出会い
職場復帰してしばらくして
地元に引っ越してきました。
そんな時にSNSで
お母さんの予備校をしていた
さとみんに出会いました
最初はストーリーを見て
東洋医学講座をするよーっていう案内から
興味を持ちました
自分のこと、育児や夫婦関係のこと、
助産師としての展望などいろんな話をして
お母さんの予備校と東洋医学講座へ
そこでは
自分を満たす事の大切さ
身近な人にありがとうを伝える
一日の終わりに自分を褒める
ゴール設定をする
を意識してきました。
この日々の積み重ねで
自分自身が変わってきました
夫にも頼るようになりました
断られるだろうと思って
自分がやっていたことでも、案外
「そんなこと、いいよ～」とやってくれたことには
拍子抜けしました
勝手に自分で自分を大変にしていただけだ...と。
そして、助産師として開業して
過去の私みたいに悩んでいる産後のママが楽しく育児できるようにサポートしたい
という目標ができました
これからの活動
ゴール設定することで行動につながり
次々と周りの環境が変化していきました。
先輩助産師さんとの再会をはじめ、たくさんのご縁がありました
今回のブログを始めるきっかけとなった無痛分娩ケア勉強会。
私のクリニックでも無痛分娩の件数が増えてきていること、
渡しも含めて無痛分娩について
知りたい助産師はたくさんいると思い、
立ち上げから勉強会参加まで
一緒に参加させて頂きました
長くなりましたが、
どんなお産も産前産後で
相談できる人が必要です。
このブログは助産師７人＋産婦人科医１人
自分が相談しやすそう
この人ならという助産師を見つけてほしい
という気持ちもあり、始めています
誰かの心の拠り所となり
より良いお産、産後を送ってほしいと
願っています
助産師7人と産婦人科医1人で毎日発信❣️
明日の担当は、さとみんです❤️
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
✨無痛分娩ってどんなもの？
✨快適なお産のためにできることは？
✨助産師が伝えたい、本当に大切なこと
助産師7人＋産婦人科医1人が交代で更新！
あなたの出産が「最高の経験」になるよう、
ぜひ一緒に学んでいきましょう💖
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