バラをもらいました

ココ最近、ずーっと　１００万本のバラと言う歌を口ずさむ夫。

１００万本のバラの花を～

あなたに　あなたに　あなたに　あげる～

なんか良いことでもあったのか？？

そこで聞いてみた。　なんか良いことでもあったの？

夫「いやなに。　キミの誕生日があったでしょ。花なんて贈った事無いからさ。バラはどうだろうと思ったんだ。でも本物の１００万本のバラは高いから、ボクのホームページ日記にバラの写真をアップしたからね。

君に捧げるから後で見ておいてね」　

　美談や～　　

なので、ヤツのホームページに遊びに行って日記を見た。

以下、引用

そこで、ボクのたった一人の唯一の女房に、気をつけて頂きたいのは、オバサンとなって『これから、失うモノは何も無い！』（ここも読んでるか～！）と開き直らずに、ここで緩んだゴム紐を引き締めて、シャンと腰を伸ばして、『やっぱり大好きなママ！』（これも読んでるか～！）と息子らに敬われるように、シッカリと頑張って欲しいモノです。そんな君に、ココだけですが、大好きなバラを贈ります。お誕生日、おめでとう。

んま、途中途中、引っかかるけど　え～話しじゃないですか～。　　泣けるぜ

・・・・・・・・・・

ここまで読んだ方・・・で。

夫がよく遊びに伺うブログの方や・・・

バレンタインの話を読んだことがある方はお気づきかもしれませんが（その話はこちら）、

美談を美談で終わらせるはずがない・・・・ということに気が付くべきでした。