2月のおすすめワイン ~ドメーヌ・ド・ラルジョル~ | みどりや酒店のブログ
2019年01月29日

2月のおすすめワイン ~ドメーヌ・ド・ラルジョル~

テーマ:ワイン

こんにちは、みどりや酒店の小林です。プロフとは別の人です。

今月は南フランス、ラングドック地方の造り手「ドメーヌ・ラルジョル」のワインをご紹介したいと思います。彼はスパークリングワイン、赤、白、ロゼ、更にはデザートワインまで、幅広いキュヴェを手掛けており、加えて高品質という素晴らしいドメーヌです。

2月の13日の会は、彼のワインで乾杯しますので是非ともよろしくお願いします!

 ⇒【facebook:13日の会『日本中で、いや世界中で〇〇〇のワインが飲まれる日』】

 (Facebookページへのコメントや写真の投稿もお待ちしています!)

 

 

さて、ドメーヌ・ド・ラルジョルは「良いワインは良い葡萄から」を信念に掲げ、葡萄の樹1本1本を大事に育てています。「リュット・レゾネ」と呼ばれる減農薬農法を基本方針としています。これは農薬の使用を必要最低限に抑えるというやり方で、人間に例えると病気に掛かった時にだけ薬を処方するという形です。更に、その薬についても天然由来の成分で出来た物に限ると徹底しています。害虫に対しては防虫剤や殺虫剤を撒かず、その天敵動物を投入して被害の拡大を防ぐ方法を採用しています。

 

 

醸造についても過度に手を加えず、ブドウを活かしたワイン造りをしています。酸化防止剤の使用は品質の安定を目的に極少量に抑え、また補酸や補糖もしないなど誠実なやり方です。しかし一方で、或るキュヴェではアルコール発酵のやり方を変えてみたり、熟成のやり方を変えてみたりと、より楽しく美味しいワインへの挑戦もしています。

 

 

 

 

 

 

①ラルジョル・ルージュ 2017

 メルローとカベルネ・ソーヴィニヨンが50%ずつブレンドされている赤ワインです。ストロベリーやブルーベリーのジャムを思わせる濃いめの果実味ながら、渋みが少なく、また酸味も抑え目といった味わいです。非常にコストパフォーマンスが良いと評判のワインです。このワインと同じ位置づけのキュヴェでロゼと白があり、どちらもバランスの優れたキュヴェです。

 

 

②エキリーブル・ソーヴィニヨン・ブラン 2017

 ①のキュヴェよりもワンランク上級な位置づけにあるのが、この「エキリーブル」シリーズです。こちらの方が、より樹齢の高い樹から果実を収穫しており、よりエキス分の凝縮したブドウを使っています。このキュヴェは南フランスらしいソーヴィニヨン・ブランのど真ん中の味わいで、非常に鮮やかな青草の香りと完熟したグレープフルーツの味わいが口いっぱいに広がります。

 

 

③エキリーブル・カベルネ・ソーヴィニヨン 2015

 こちらもワンランク上のエキリーブルシリーズです。ただ濃いだけでなくバランスの取れたフルボディタイプであり、更に価格も抑え目というとても優秀なキュヴェです。コーヒーやカカオを思わせる樽香と、ラズベリーやカシスを煮詰めたような濃厚な果実味がマッチしています。

 

 

④カベルネ・ド・ラルジョル 2015

 エキリーブルシリーズよりも、更に収穫を制限したカベルネ・ソーヴィニヨンを使用して造られています。また、30%ほどカベルネ・フランをブレンドしており、強すぎる味わいに変化と複雑味を与えています。トーストやカカオの香ばしい香りに、黒系果実を煮詰めたふくよかな味わいです。凝縮感もすばらしく、大変バランスが良いワインです。

 

 

⑤デルニエール・キュイエット 2015

 ラルジョル最上級キュヴェの白ワインです。「最後の収穫」と名付けられ、その年の最も完熟したシャルドネから造られています。ミネラル香、樽香、エキゾチックなフルーツの香りのハーモニーが素晴らしい。口に含むと、濃いエキス分の為に粘性がありゆったりとしており官能的な口当たり。余韻も長く楽しめます。

 

 

⑥アルルカン 2015

 こちらもラルジョル最上級キュヴェ、赤ワインです。最高に熟したカベルネ・フランを主体に4種類のブレンドで構成されています。緻密さを感じさせる強く濃厚な色合いで、クレーム・ド・カシス、ブラックベリーの強烈なノーズのあと、甘草、コーヒー豆を挽いた香りを感じます。
タンニンは甘く感じられるほど滑らかに溶け込んでおり、フルボディだが細かくとろりとした魅力的な舌触り。肉づきがよくてとにかく美味しいです!10年以上の熟成が可能。

 

 

それでは今月もよろしくお願いします!

 

 

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