みどりや酒店のブログ
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2019年03月12日

みどりやワイン紹介17

テーマ:ワイン

こんにちは、みどりや酒店の小林です。

 

 

なんと、ドメーヌ・アルキエの最上級キュヴェ!「レ・バスティード」を開けてしまったので、この機会にご紹介したいと思います。

アルキエといえば言わずと知れた超有名ドメーヌ。星付きレストランからも引く手数多なハイクラスワインの造り手です。ラングドック地方の中でもフォジェール地区という、標高の高めな場所にドメーヌを構えており、ブドウが完熟まで待ってもキレイな酸味が残ります。この土地で手間の掛かる自然な栽培をしつつ、その上で収穫量をかなり抑えており、非常に濃縮したブドウを収穫しています。醸造についても、ブドウのテロワールを活かすよう化学薬品を使わず、SO2の添加も最低限に抑えています。

 

 

今回飲んだ「レ・バスティード2012」はとにかく濃厚で複雑!さすがはアルキエさんの最上級キュヴェと言った所です。

極めて濃い色調をしており、非常に成熟した果実を想像させます。香りには胡椒を始めとするスパイス、キノコや杉を思わせる木の香り、焼いたアーモンドやカカオ、コーヒーなど濃厚かつ複雑さがあり、ラズベリーやブルーベリーを煮詰めたような果実味と合わさり、リッチな味わいを演出しています。タンニンも溶け込んでおり、酸味や果実味とバランスも良いです。

文句なしに美味い!

しかしながら、まだまだ熟成の可能性を感じさせるワインでもあります。色調にもレンガ色掛かったような縁は見られませんでした。ここから5年、10年と未来の姿が非常に楽しみなワインでもあります。

 

 

『ドメーヌ・アルキエ / レ・バスティード 2012  ¥7,600-』

 

 

 

 

 

ちなみに、本当に傑出したブドウが採れた年だけ造られる幻のキュヴェ「レ・グラン・バスティード」というワインもあったりします。

 

 

 

2019年03月11日

みどりや通信2019年3月号です!

テーマ:店舗情報、イベント

みどりや通信3月号

●ふとした時にワインがある生活を【みどりや酒店】が提案します!今晩のお食事などお伺いできればそれに合うワインをセレクトします!
 「味見をしてみないと分からない・・・」という方は、週末の立ち飲みワイン場をお気軽にご活用ください。
●毎月13日は【13日の会】 自然派ワインを全国で同時にいただく会です。https://www.facebook.com/13nichinokai
今月の13日は『ムリニエ』さんのワイン。ワイン造りの情熱にあふれ、ブドウ畑すら自分で開墾してしまうこだわり派のドメーヌです。
月内、彼のワインは全て10%OFF!この機会に、是非ご自宅やレストランで乾杯しましょう!
●3/21(木・祝)18:00~ 『日本酒の会~大雪渓酒造~』 小林が泊まり込みで酒造り体験をさせて頂いた、大雪渓酒造さんの日本酒をみんなで楽しむ会です。最近のみどりやでは珍しい日本酒だけの会!日本酒の造り方や大雪渓酒造さんのこだわりなど、現地ならではの情報を交えながらお話しします。日本酒&お食事付きです。 要予約
●みどりや酒店では、4月より始まる来期ワイン学園の新生徒さんを募集しています!「ワインってよくわからない・・・」という初心者の方もお気軽にご応募下さい。アットホームな雰囲気の中で楽しくワインの事を学べます。ご興味やご質問のある方は、店頭若しくはこのカレンダー最下段欄の電話番号またはメールアドレスまでご連絡ください。
●4/25(月)19:30~ なごみ絵作家の美穂子先生をお呼びして、自然派ワインを飲みながらなごみ絵を描くイベントです。先生の教え方がとても優しいので、絵を描く事が苦手な方でも楽しくご参加頂けます。会費3300円、ワイン2杯と簡単なおつまみ付きです。@みどりや店内 要予約
●~みどりやの立ち飲みワイン場について~
毎週の木金土、イベントが無い日に18:00から開催しています。一杯500円~、やや大振りのグラスで6~8種類の自然派ワインをお試し頂けます。ご試飲頂いたワインは10%引きでご購入できます♪

2019年03月09日

みどりやワイン紹介16

テーマ:ワイン

こんにちは、みどりや酒店の小林です。

 

 

本日はアルザスに於けるナチュラルワインの大御所、ジェラール・シュレールのリースリングを開けました!

こちらのドメーヌは200年以上も前からワイン造りをしており、現在はジェラール氏の息子さんのブルノー氏が栽培、醸造を行っています。ジェラール・シュレールでは手作業を重んじ、天体の動きや地球のエネルギーを利用する「ビオディナミ」と呼ばれる農法を取り入れています。彼はアルザスのAOCに捕らわれない非常にユニークな味わいのワインを造っており、そのクオリティは3つ星レストランにも認められる程です。

 

 

今回はパルティキュリエールというシリーズのリースリング2013年を飲んでみました。中程度のゴールドの色調、ゆったりとした粘性があり非常に成熟したブドウから造られている印象を受けます。煮詰めたリンゴの香りが主体で、杏子やパイナップルのニュアンス、更にはアカシアやロウソク、シードル等、様々な香りが複雑に入交じり、飲み手を飽きさせません。味わいに甘さはほとんど感じず、ねっとりとした口当たりを感じつつもドライな印象を受けます。やはり非常にポテンシャルを感じるワインで、今でも美味しいワインですが、まだまだ数年後に変化の有りそうなワインです。これからが楽しみです!

 

 

 

『ジェラール・シュレール / リースリング 2017 ¥3280』

 

 

 

 

2019年03月08日

みどりやワイン紹介15

テーマ:ワイン

こんにちは、みどりや酒店の小林です。

 

 

本日はボルドー、アントゥル・ドゥ・メールの爽やか白ワインをご紹介します!

みどりやでも人気造り手「シャトー・ヴィニョル」。みどりやでは特に白ワインが気に入っており、お客様によくオススメさせて頂いています。

シャトー・ヴィニョルはボルドー地方、ドルトーニュ川とガロンヌ川に挟まれたアントゥル・ドゥ・メールと呼ばれる区域に在ります。中世よりブドウ栽培を行っており、古くはモンテスキューが所有していた事もあるそうです。

100haという広大な土地を所有していますが、水はけや日照など、ブドウ栽培に最高に恵まれた区画だけを畑にしています。現オーナーのベルナールさんは、ボルドー大学醸造学部を卒業後、ワイン研究試験所で働いていた方で、化学肥料を使わない事によるテロワールの大事さを深く理解しています。

 

 

さて、このシャトー・ヴィニョル・ブランはソーヴィニヨン・ブランの他、ソーヴィニヨン・グリという品種もブレンドされており、完熟したグレープフルーツの果実味をより一層強く感じます。青草の香りも豊で、濃縮した果実味や滑らかな酸味と相まってとても爽快です。味わいの鮮やかさや分かりやすく美味しい事が魅力の白ワインです。ワインを知らない方でも美味しく召し上がれますよ。

 

 

 

『シャトー・ヴィニョル・ブラン 2017  ¥1,980-』

 

 

 

2019年03月07日

みどりやワイン紹介14

テーマ:ワイン

こんにちは、みどりや酒店の小林です。

 

 

今回はドメーヌ・ムリニエのロモ・エレクチュスを開けてみました!手軽な価格でムリニエさんのワインを楽しめる赤ワインです。

ドメーヌ・ムリニエは南フランスのラングドック地方、サン・シニアン村に在ります。この村に最初にシラーを植えたドメーヌです。オーナーのギィ・ムリニエ氏はワイン造りに並々ならぬ情熱を持っている人で、最高の畑を求め、遂には自分で開墾すらしてしまう人です。ブドウの栽培にも、ワインの醸造にもこだわりを持って手を抜かず、誠実な仕事をしてきました。

そのワインの味わいは素晴らしく、世界のシラーコンクールに於いて世界2位の栄誉を得るに至った程です。

 

 

今回開けたのは、そんなムリニエ氏が手掛けるネゴシアン物です。グルナッシュとシラーが主体でブレンドされており、2017年ヴィンテージという事もあり、とてもフレッシュです。胡椒を思わせる香りとスミレの香り、仄かに潮風を思わせる香りもあり、たっぷりとしたブルーベリーやプラムのジャムの果実味と相まって凄く美味しい!濃さは強くなく、飲み飽きない印象で、渋みも少なく酸味も穏やかです。また、味わいの中にミネラルも感じられます。ラングドックのたっぷりした果実味をシンプルに味わえるキュヴェですが、ちょっとした複雑感もあり、とても楽しいワインです♪

 

 

『ドメーヌ・ムリニエ / ロモ・エレクチュス・ルージュ 2017  ¥2,200-』

 

 

 

写真は現在醸造を担当している、次男のステファンさんです。

2019年03月06日

みどりやワイン紹介13

テーマ:ワイン

こんにちは、みどりや酒店の小林です。

 

 

本日は新進気鋭の自然派ドメーヌ、グレゴリー・ギョームさんのメルローを開けました!

元々は地質の研究者であった彼、調査の為とある洞窟を訪れると、なんとそこには偶然探検に来ていたジェローム・ジュレ氏の姿が!

ジェローム氏は自然派ワインのベテランの造り手。その頃、余りワインが好きではなかったギョームさんでしたが、彼のワインを飲んでびっくり!ブドウ本来の美味しさが詰まった味わいに感動し、ナチュラルなワインを造る事に強く惹きつけられました。

 

 

その後、ジェローム氏の下で約5年間修行をし、2011年から彼は自身のドメーヌを立ち上げました。

勿論造っているのはナチュラルなワイン。そのこだわり振りは酸化防止剤を一切添加しない程です。この作り方は非常に難しいのですが、元々研究者であった彼は緻密な分析と実験を経て、若くしてその技術を体得しています。

 

 

今回試飲したキュヴェ「レクサントリック」は、メルローの美味しい所だけをぎゅーっと凝縮したような味わいです!ラズベリーやプラムのジャムのような果実味が口の中いっぱいに広がります。果実味の凝縮感に対し、渋みや酸味は目立たず非常に飲みやすい味わいです。自然派ならではの複雑な香りやミネラルの口当たりも非常に良いアクセントで、飲み飽きる事なく楽しめます。素晴らしく美味しいメルローです!

 

 

『グレゴリー・ギョーム / レクサントリック 2017  ¥3,580-』

 

 

 

2019年03月05日

みどりやワイン紹介12

テーマ:ワイン

こんにちは、みどりや酒店の小林です。

 

 

本日のワインはドマ・ガサックさんのソーヴィニヨン・ブランです!

ドマ・ガサックはラングドック地方の銘醸地、ムーラン・ド・ガサック(ガサック川周辺域)の一等地を所有しているドメーヌです。非常にコストパフォーマンスが良く、バランスに優れたワインを造っています。土地だけでなく醸造についても、その時のワイン醸造学の第一人者であったエミール・ペイノー氏に指導を受けており、ブドウの味わいを活かす為の醸造方法を修得しています。

 

 

このソーヴィニヨン・ブランの特徴は、何といっても果実の凝縮感!ソーヴィニヨン・ブランらしい青草の豊かな香りがあり、レモンやグレープフルーツの果実味がたっぷり詰まっています。味わいには厚みもあり、酸味も爽やかです。

そしてこのワインにはもう一つ素晴らしい所があり、南フランスのような温かい所で良く熟した白ブドウを収穫し使用すると、そのワインは得てしてトロピカルフルーツのような甘い香り、蜜を思わせる甘いコクを持ち合わせるものなのですが、このワインはそれらが無く、凝縮したシトラス感と程良いドライさを楽しむ事が出来ます。本当に美味しい白ワインです!

 

 

 

『ドマ・ガサック/エロース 2016  ¥2,280-』

 

 

 

 

2019年03月04日

みどりやワイン紹介11

テーマ:ワイン

こんにちは、みどりや酒店の小林です。

 

 

今回はクロ・ラ・クータルを開けました! フランス南西部、カオール地方の造り手です。

カオールのワインと言えばマルベックという品種を用い、「黒ワイン」と呼ばれるほど濃くしっかりとしたワインが一般的です。しかし、クロ・ラ・クータルの主であるフィリップ・ベルネド氏は濃さ一辺倒ではない、とてもエレガントなワインを造っています。

 

 

フィリップ氏はとにかく畑仕事を大事にしており、特に土を深く耕す事に重点を置いています。大変な作業ですが、こうする事でブドウの根の生長をより促す事になり、樹にとってとても良い環境を造る事が出来るのです。生きた土壌とブドウを取り巻く環境を守る為、化学薬品の類は一切使用せず、ブドウに関わるあらゆる事について手作り・手作業を徹底しています。

そして、彼は1つしかキュヴェを造っていません。上も下もなく、クロ・ラ・クータル一本なのです。

 

 

こうして出来たワインは、カオールのワインとは思えないほど華やかで果実味に溢れています。2016年のブレンドはマルベック80%、グルナッシュ20%です。新樽を使っていない為、マルベックが本来持っているスミレのような紫色の花の香りを芳醇に感じ取れます。森の下草や樹木を思わせる香りもあり、やや複雑です。果実味にはブルーベリーやプラムを煮詰めたような味わいがあり、渋みもやや少なく酸も穏やかな為、優しい口当たりを感じます。とてもバランスが良く、またいつ飲んでも美味しいのでとても重宝しているワインです。

 

 

 

『クロ・ラ・クータル 2016  2480円』

 

 

 

2019年03月02日

みどりやワイン紹介10

テーマ:ワイン

こんちには、みどりや酒店の小林です。

 

 

早速立ち飲みワイン場で新しいワインを開けました!ロワールのトップ生産者が造るロゼワインです。

上品な香りや優雅な余韻など、ハイクラスな味わいのワインです。

 

 

今回開けたのは「イャニック・アミロ」さんのロゼ・デキノックスというアイテムです。イャニック・アミロさんはロワール地方、ブルグイユの造り手です。素晴らしいカベルネ・フランのワインを造っており、その実力はクロ・ルジャールやフィリップ・アリエとも比肩し、TOP3とも呼ばれる程です。とても誠実なワイン造りをしており、実際彼のドメーヌを訪れた際には、その蔵の清潔さと丁寧な仕事振りに非常に驚かされたのを憶えています。思わず、自分の仕事の仕方を鑑みてしまった程です。

 

 

さてロゼワインですが、色調がピンクというよりはイエローです。これはブドウを非常に優しく搾っている為です。その事により皮の色素を殆ど出さず、果肉本来の色が表立っています。味わいもロゼの要素は仄かに、白ワインを思わせる所が大きいです。良く熟したサクランボの香りと完熟したリンゴの香り、バターのような香りを芳醇に感じます。醗酵・熟成には古樽を用いますが、仄かにバニラ香も漂います。ワインのエキス分がしっかりしている為、優しい味わいながらもボリューム感が有り酸味が目立ちません。余韻も長く、非常に優れたロゼワインです。素晴らしい味わいでした。数年後、熟成した姿も楽しみになるワインですね。

 

 

 

『イャニック・アミロ/ロゼ・デキノックス 2017  \3,580-』

 

 

 

2019年02月28日

みどりやワイン紹介9

テーマ:ワイン

こんにちは、みどりや酒店の小林です。

 

 

今回は北フランス、ロワール地方の美味しいソーヴィニヨン・ブランを開けました!

造り手は「エルヴェ・ヴィルマード」さん。ナチュラルな栽培と醸造を実践し、果実感に溢れるワインを造っています。そのバランスの良い味わいは人を惹きつけ、本場パリのビストロでも人気です。天才醸造家として名高いティエリー・ピュズラ氏とも深い親交があります。

 

 

やや緑が買った色調からも分かる通り、とてもフレッシュでフルーティーなワインです!豊かな青草の香りに、小さい白い花の香りが交じり、完熟したグレープフルーツの果実味と共に爽やかに口中に広がります。辛口のワインではありますが、後味に果物の蜜を思わせる甘やかなコクが仄かに残るのもポイント。ここがすっきり辛口だけに留まらない美味しいバランスです♪

 

 

 

『エルヴェ・ヴィルマード/ソーヴィニヨン・ブラン 2017  ¥2,480-』

 

 

 

 

緑がかったとフレッシュに○が付いてない・・・orz

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