関西帰省旅行 宇治と金閣寺と豪雨 | みどりの丘歯科医院 院長ブログ

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『治療から予防へ』
『361/365日はあなたがホームドクターです』
をコンセプトに歯ブラシの処方を行い、ホームケアへつながる新しい予防の形を提案しています。みどりの丘歯科医院の院長ブログ。
日々の出来事や、歯に関する情報などを綴っています

今日も無事診療が終了しました。しばらく以前よりレントゲンの調子が悪く、撮影はできるのですが画像をiPadへ送れなくなっていました。私は歯学部なので一応理系ですが全く機械音痴です。全く分かりません。そこで妻がメーカーさんとやりとりしながら修理。なんと元に戻りました。どうもWi-Fiのルーターが悪かったようなのですが、それを聞いても私はピンと来ません。妻は文系ですが、実家は電気屋さんでした。ヨッ!電気屋のムスメ!義父は妻が高校生の時に亡くなっておられるので当然私は会ったことがありませんが、妻には義父の血がちゃんと流れているようです。

それでは関西帰省旅行、もうしばらく続けます。第3日目は次女のたっての希望で昨年に続き宇治へ行きました。なぜか小5の次女は源氏物語が好きらしいのです。宇治には源氏物語ミュージアムがあるのですが、行ってみるとまさかの休館。どうもリニューアル中でしばらく休館しているらしいのです。仕方ありません。次女はがっかりしていましたが、気を取り直して平等院へ行くことにしました。かなりの外国人観光客が訪れていました。ただ、恐ろしいぐらいの猛暑で、歩くのが辛かったです。帰りの参道で飲んだグリーンティーは美味しかったです。平等院はこれまた昨年も見に行きました。思ったより小さい気がしましたが、考えてみれば当時の建築技術からすれば最先端の技術を駆使して建立したのだと思います。日本建築文化は決して世界に引けをとっていないと思います。だからこそ、これだけ多くの外国人の方が訪れるのだと思います。その後、京都市内へ向かい、金閣寺へ。ここは数年前、母を連れて訪れました。あの時も夏だったと思い出しました。金閣寺はどちらといえば欧米人観光客が多かったです。着いてすぐ、天気があやしく、ゴロゴロ遠くで雷が鳴っていました。念のため傘を持って入ったのですが、これが正解!金閣寺に近づいたあたりで豪雨になりました。欧米人は傘をささない人も多く、びちょぬれです。雷はどんどん酷くなり恐ろしいぐらいでした。動くと傘があってもびしょ濡れになりそうなので、息を殺して我が隊は避難していました。20分ほど経つとやっと小降りになり無事金閣寺散策は終了。びしょ濡れの外国人の中にはなぜかビーチサンダルを片方しか履いていない人もいました。確かにすごい雨でしたが、履物が流されることはないかと思うのですが・・・。終わってみると良い思い出になりました。