コミュニケーションを因数分解してみる! | みどりの丘歯科医院 院長ブログ

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『治療から予防へ』
『361/365日はあなたがホームドクターです』
をコンセプトに歯ブラシの処方を行い、ホームケアへつながる新しい予防の形を提案しています。みどりの丘歯科医院の院長ブログ。
日々の出来事や、歯に関する情報などを綴っています


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今日は本当は長女の中学の運動会でしたが、天気の行方が分からず降水確率も高かったからだと思いますが中止となりました。振り替えて平日に行われる様です。中学の運動会、楽しみにしていたのですが残念です。自然が相手のことですので仕方ありません。

歯科医院にはよくダイレクトメールが届きます。セミナーの案内や新商品の紹介などです。セミナーの中にはコミュニケーション力の向上といった内容のものもよく目にします。講師の先生は元アナウンサーの方やキャビンアテンダント方などが多い印象ですがどうでしょうか。今、あらゆる現場でコミュニケーション能力の必要性が言われています。教育の現場でもそうなのだと思います。長女の中学でも参観日の日にも班ごとのグループ討論などが行われていました。私たちの時代の様な、先生からの一方通行的な授業ではなくなっているのだなあ、とちょっと新鮮でした。確かに医療の現場でもコミュニケーションは重要です。歯科医療はほとんどのケースで意思疎通可能な方が対象ですのでコミュニケーションは超重要です。それではコミュニケーション能力とは一体何なのでしょうか?単に話す能力ではなさそうです。コミュニケーションは相手があってはじめて成立するものです。ということは相手の事を理解して、一方で自分の意見を伝える事かと思います。因数分解するならコミュニケーション能力とは想像力+言語化能力、という事になるかと思われます。考え方や感じた事、それらは自分の内的なものです。それをいかに言葉というツールを使って表現するか。「ヤバい!」だけでは相手に感情のヒダまでは届きません。やはり語彙力が求められます。一方で想像力はどうすればいいのでしょうか?司馬遼太郎さんは「21世紀に生きる君たちへ」という文章の中でこんな事を書いておられました。細かい内容は忘れているので悪しからず。生きていく中では相手の気持ちを考える、相手の立場になって想像するという事が大切です。しかしそれは人の本能ではありません。繰り返し訓練して身に付けるものです。友達がこけた時、「痛かったね」とその友達の痛みを想像する。そういうちょっとした事の繰り返しではじめて身につくものだ、といった内容だったかと記憶しています。これからの社会はさらにコミュニケーションが必要とされるでしょう。しかし、その能力は一日や半日のセミナーで習得できるものでないでしょう。できれば歯科医療の現場がセミナーの案内を受け取るのではなく、社会に対しセミナーを開催する様な現場にできれば良いな、と妄想しています。

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