今日からまた新しい週が始まりました。昨日は母の日。子供に手紙を書くように言って、私は買い物がてら花を買うことにしました。スーパーに併設されたお花やさんはさすがにいつもより賑わっていました。今はカーネーションだけでなくいろんな花がプレゼント用に飾られていました。見ると青色のバラがありました。三輪のバラが青のグラデーションのようでとてもカッコよく、つい買ってしまいました。合わせてかすみ草も買い、これを飾ったらええんちゃう、と自宅へ戻りました。さっそく次女にいい感じで長さを揃えて飾って、とお願いしました。「なんや、お父さん、カーネーションにせんかったん？」「うん、ちょっと変わっててええやろ。ホンマ綺麗やねん。作り物みたいできれいやろ」といってちょっと気になり、じっくり見てみました。造花でした。マジ！まあ綺麗からいいでしょう。妻も造花と知ってちょっと笑っていました。
さあ、もう少し釜山紀行を続けましょう。次の目的地は国際市場です。網の目のようにいろんな店がひしめき合っています。不思議なのがエリアごとに同じ種類の店が軒を並べていることです。下手をすると品物までほとんど同じです。店はどうやって差別化を図っているのでしょうか？今後の観察テーマです。妻は高麗人参石鹸を買っていました。これ、匂いは強いのですがかなり効きます。娘は夏は汗もで悩まされるのですが、それにもよく効きます。ただし、風呂のみならず、玄関まで高麗人参石鹸の匂いが漂ってしまいます。覚悟は必要です。私は革のジャケットをみたかったのですが、残念ながら購入には至りませんでした。迷路のような国際市場を見た後、エネルギー補給のため再度、ロッテ百貨店へ行き、糖分補給をしました。そこで思わぬ収穫が… もうすぐ最終回です。