先生と呼ばれて | みどりの丘歯科医院 院長ブログ

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『治療から予防へ』
『361/365日はあなたがホームドクターです』
をコンセプトに歯ブラシの処方を行い、ホームケアへつながる新しい予防の形を提案しています。みどりの丘歯科医院の院長ブログ。
日々の出来事や、歯に関する情報などを綴っています


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連休明け、なんとか今日も終了しました。
下関の天気は快晴で、診療後外に出るとまだうっすら明るく風も心地よかったです。
いい気候ですね。

ところでかなり昔、母がこんな事を言いました。
「先生って呼ばれる仕事についてくれたらええなぁ」
その言葉に影響される事はなかったと思いますが、結果的に私は歯科医師に成ったので日頃は先生と呼ばれています。医科の世界も同じだと思いますが、私たちは大学を卒業すると年賀状の宛名もお互い先生と書きます。医局や大学など直接の後輩にはさすがに先生と言わない事が多いですが、それ以外では年齢にかかわらず先生と敬称をつけて呼び合います。

以前何かのテレビドラマで、主人公の若い医者が自分には先生と呼ばないで、と言っていました。型にはまらず偉ぶらない医者として描かれていました。
確かに大学を出て、まだ二十代半ば、すぐに先生と呼ばれると勘違いしがちです。

しかし、私は自分の事を先生と呼ばないで、といった事はありません。
また、言うつもりもありません。
何故なら、患者さんがドクターに先生と呼ぶのは別に尊敬しているからではないからです。単なる習慣として呼んでいるだけですし、それも個人に対してというより職業に対して呼んでいるからです。間違いなく、私が仕事以外の所で知り合った方が、私の職業を知らない場合、絶対に私を「岡田先生」とは呼ばないでしょう。もし先生と呼ばれたらそれは個人に対して敬称をつけており、私も立派になったと自画自賛しても許されるかもしれません。しかし、絶対にそんな事はありえません。岡田先生といっても、それは歯科医師という職業に対して敬称しているのです。だからことさら先生と呼ばないで、というのはちょっと自意識過剰かな、と思ってしまいます。

そして仕事については誇りを持つべきだと思いますが、自分について変に誇りを持つと単なる驕りになってしまいます。謙虚でありたいと思っていますが、明日診療室で「岡田サン」と呼ばれたら憤っているかもしれません。まだまだ未熟でスミマセン。

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