ある方の無料ブログに登録すると無料で占ってもらえるというので登録してみました
私はこんな人だそうです・・・
人間味あふれる正義感に満ちていて、不正を許さず、断ち切る刃物。
「庚(かのえ)」を持つみどりんさんは、そんな存在です。
庚は自分を鍛え、向かってきたものと戦う強さを持っています。
ストレートな表現を好むので、目上の人とはぶつかることもあります。
私って正義感あるのね(^_^;)
そのために相手を傷つけてたことがあったよなぁ・・と過去を思い返す
以前、勤めてた専門学校で私はワープロインストラクターという今ではもう幻の?職業に就いていて(^_^;)
事務も兼任でこなしていました
教えるかたわら 現金出納帳に記帳したり銀行に行ったり フル回転やったわ
今から思うと ああいう仕事よくこなしてたよなぁ~って我ながら感心する
そしてほかには簿記を教える講師や宅建などを教える講師の方たちと同じ職場だったりするわけです
みなさん、先生と呼ばれる方々なので、常に尊敬をしておりました
そんな私たちにはパートでありながら「異動」もあり、後半はこれまたビジネス街の拠点といわれる「本町校」が最後の職場となりました
簿記の先生と私たちワープロインストラクターとは、とても連携していて仲もよく
なんら問題なかったのですが
週に2回教えに来られる宅建のその先生とは ちょっと距離がありました
まず、風貌。 想像してみてください・・・
ヘアスタイルはワンレングスでたまにヘアーバンドのようなのをしてるときもあり
顔はガマガエルのおっさんです
見かけは 許容範囲内だったのでなんら問題なかったのですが
問題はアノ性格でした
授業から授業に移るわずかな休憩時間のときに その先生(A先生とします)は目薬をさすのですが
目を開けた状態で目の下の部分にクリーム状の目薬をさしていくのに 私たちインストラクターに頼んでくるのです
自分の身内や友達ならともかく・・・ちょっとキモチ悪いよねーとほかのインストラクターと言ってました
休憩時間、コーヒーを淹れてあげるとスティックシュガーを入れるのはいいねんけど
バラバラと机の上にこぼすし そのうえコーヒーもこぼしたりして
あんた子供か!
そして、飲んだ後の後片付けはしないんです
喫茶店ちゃうねんから後始末ぐらいしてほしいよな!
加えて、鼻かんだティッシュは机の上でそのままやし まったくもってだらしない印象のA先生でした
そして、とても自慢しぃのところが鼻につく
なんでも郷ひろみと同じ年齢だと 何も聞いていないのにいうのですが
いかにも自分は郷ひろみに似てるとでも言いたげな感じで(全然、似てないです)
肩書きがたくさん記載されている名刺を何度もくれたり ご自分のお姉さまと同居してて
身内自慢から始まって もちろんご自分の自慢もこれでもかと言う言う~
「そうなんですか」
「すごいですね」
返す言葉はそれぐらいしかなく、一緒の休憩時間になるとめちゃ疲れるねん(><;)
極めつけは授業してるときやったんです
授業が終わった生徒さんから「すぃませーん!A先生、授業中声が小さくてゴニョゴニョ言ってて何を言ってるのか聞き取れないんですぅ~何とか言ってもらえません?」という苦情をよく聞いておりました
同じインストラクター仲間と上司に告げると、上司もその先生にはあまり関わりたくないようで
何も言ってくれずやったんです
現場は大変でしたよ
授業料いただいてるんやから ちゃんとした授業受けたいですよね
あるとき 私、言ってしまったんです・・・
「A先生、授業中なんですが もう少し大きい声で教えらえたほうがいいですよ 生徒さんから声が小さくて聞き取りにくいんです・・って聞いてるので○△□・・・」
最後まで言うか言わないかぐらいに エライ剣幕でA先生が怒りよるんです
「いえいえ、授業の内容がどうのとかじゃないんですよ もう少し大きな声で教えてあげてください」と
私もしつこく 言ってしまったことがありました(^_^;)
上司もインストラクター仲間も誰も何も言わなかったので私が代表で?意を決して言ったことで
結局、そのA先生は辞めてしまうことになったんです
プライドが高いA先生はご自分から辞められたみたいでした
会社としたらA先生を辞めさすことはできなかったので、ようやった!みたいな感じやったんですが
私にしたら後味悪いよね
本来なら上司が注意すべきことやのに・・
あのA先生、私のこと恨んでるやろなぁ~とそんな過去を思い出すたびに落ち込むけど
でも言うてあげないことにはわからんかったことやし・・って
あの先生なら一生、わからんかったかもな( ̄ー ̄;
だいの男を怒らせてしまった経験をもつ私
そう!私の持ってる刃はときに仇になるねんな
これから気をつけやな・・て思ってる最近ですが これまたそういう対象となる例のサブチーフ
朝のパートさん全員から総スカンをくってしまってる彼
あれから2,3日はおとなしくなったみたいでしたが 私が巻き寿司とにぎりの立ち位置に入った途端
またあの冷たい口調が復活でした
昨日もたいがいやったわー
にぎりの立ち位置には 月に1回ぐらいしか入ることがないので いまだに段取りがイマイチつかめないでいます
前日にパート仲間がにぎりに入っていたので、あれやるときはこないして!というアドバイスも受け
家に帰ってテキストを見ながら再度、確認するのですが
作業場に入ると 焦って思いがけないことをやってしまうんですよ
「これはこうすればいいんですね?」と聞くと普通に答えてくれない
「あたりまえじゃないですか」 (その当たり前がわからんから聞いとるんやないかい!)
「当然ですよ」 (出た!このセリフ!)
「時間がないんですから 早く品出ししないと!」 (わかっとるっ!)
次々と言われる冷たい口調にカチンとくるが ここはアホになっておこうと思うので
「はい・・」 「すみませ~ん・・」としおらしく言う私
昨日は、ほんまサブチーフになめられてると実感しました アイツ・・(-_-メ
コイツにエラそうに言われんよう 頑張るぞ!と思うのですがめげそうになる
昨日は私にしたら有り難かったのですが 段取りにてこずったため、私が品出しするのが遅かったので
にぎりの大半を彼が作ってくれました
他の仕事やってくれてていいよ~あとは私がやるからぁ!と思ったけど
なんや必死に作ってたわ
私はそれまでに2つの違ったにぎりも作って品出ししたけど
私は私でちらし寿司や メインのにぎりを違う作業台で作ってました
「使えんヤツや」と思われてるんやろな~と思うわ(-。-;)
昨日も帰りにいつものパート仲間とお茶をすることに
Hさんも昨日はあのサブチーフの冷たい口調にキレまくりやった
「そうか フライ場でもそんなことがあったんや」
「そやでーほんまアイツムカつくわ」
もう来なくなったトレーナーに「あのサブの口調にみんな不満だらけですわ 今、こんな状態ですよ!」ってHさんが言うたみたいやけど
トレーナーはサブチーフの肩をもって「アイツ、若いからそんな言い方しかでけへんのやろけど、まぁ長い目でみたってくれ」って言われたようです( ̄∩ ̄#
向こうは社員やから言うて なんでうちらが我慢せなあかんねん!?
あのサブに先でいつか私が言うことになるんやろか
敵を作りたくないが 言わなあかんときがくるんやろな~(-。-;)
