年に2回、京都のお墓参りに行ってますが、今年のお盆。私は例の研修で・・ 


主人はお盆休み一人で実家へ帰省するこになったので


8月のお盆に京都のお墓参りに行くことが難しいなぁ~と主人と言ってて


「ほなら、お盆終わってからお参りすればいいやん!」と言う主人


「地獄の釜のフタが閉まってから行っても意味ないやん!お盆という あの世の霊たちが唯一こっちの世界に帰ってくる一大イベントが終わってからお参りしてもなぁ・・」



そんな話を主人は会社の先輩と話していて


地獄の釜のフタって一体、いつから開いてるんや!?という話になったそうです(^▽^;)



それまで私は地獄の釜のフタという意味を履き違えてて、釜のフタが開いたらたくさんの霊たちがこっちに帰ってこれるものだと漠然と思ってましたが


自分の身内が地獄にいてるとは思いたくないよね!?


さきほどネットで検索してみました

地獄の釜のフタが開くときというのは、お盆のときで このときは地獄の鬼たちも地獄に落ちた者たちをいたぶるのをやめて休み、それまでその釜で罪人を煮立ってたフタも開けてお休みということらしいヽ(*'0'*)ツ


そ~いう意味やったのねー


で、京都のお墓参りはお盆をずらして 明日行くことになりました


お盆過ぎるより、お盆前のほうがいいかな?と思って(^o^;)


ご先祖様、待っててねんヾ( ´ー`)