お魚みたいな雲達が沢山泳いでた朝


『僕達はまだその星の校則を知らない』
この空気感
好きなドラマでした
白鳥健治(磯村勇斗)がピュアな
スクールロイヤーを好演
ムッチ先輩(ふて程)も大好きだったけど
健治も好き
幸田珠々(堀田真由)も可愛かったなぁ
宮沢賢治好きで
健治の感性に宮沢賢治を重ねて
惹かれていく様子がムチャンコ可愛くて
いきなり健治から愛の言葉が湧き出たり
突然プロポーズされた珠々の赤らめた頬
無垢な恋の始まり

義理チョコムムス流れ星
スターポポムおすましペガサス
耳たぶスイッチ👂️カチッ!

心が洗われるドラマでした

「宇宙の一部になりたい」―――。
独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士が、少子化による共学化で揺れる私立高校に『スクールロイヤー』として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、不器用ながらも必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。(番組紹介から抜粋)


『母の待つ里』
都会で孤独を抱える
還暦世代の男女が実在する(ように見える)
東北の「母」を訪ねる物語です
しかし、その母は実は年会費35万円の
「ホームタウンサービス」という
カード特典であり
物語の後半でその真相が明かされます
3人の主人公たちは
本当の故郷を持たない者もおり
この偽りの母と里に本当の「居場所」と
人生の道しるべを見出そうとします(AI調べ)

偽故郷にいる母
宮本信子が際立っていた
何故そこまで母であるのか
息子や娘として交流していくうちに
誰しもの愛すべき母でしかなくなる
あまりにもそれが自然な流れ

それは
母の待つ里であり
待つ里だったのかもしれない