冠婚葬祭つながりで
墓参の話です
9月と言えば
お彼岸がありますね
命日とかお盆には行ってませんが
一応
お彼岸にはお墓参りをしているのですが
そういえば
この前の葬儀で久しぶりに会った従姉妹と
祖父母のお墓参りってしたこと無いよね
そもそもどこにあるか場所もよく覚えてないし
なんて話をしたばかり
祖母の納骨の時以来
お墓って行ってないですね
父方の祖父母のお墓に至っては
私が行った高校のある路線の沿線にある駅名を見て
父が行ってみようと言い出して
1度だけ行ったきり
父にしろ母にしろ
親のお墓は実家が管理しているから
特に行かなくても大丈夫
みたいな感覚だったんでしょうね
となると
それにならって
私も実家のお墓にわざわざ行かなくても良い
とも言えそうですが
弟の方は
管理費を払っているだけで
墓参りなど全くしていなさそうだし
手入れをしないと
周りのお墓の方に迷惑ですもんね
ということで
まずは私の実家の方の墓参り
例によって
迷わず簡易モノレールを使って上っていきましたが
こちらの簡易モノレールは途中までなんですよね
で
その先を
霊園内だと急な階段を上ることになるのですが
一旦霊園の外に出ると
時々段差を作ってある比較的緩やかな坂道で
霊園内で階段を上っていくよりは楽なので
このところ
そちらを歩いていくことにしています
今年は
例年にも増して夏が暑かったということなのか
お墓はいつもよりも激しく草ボーボー
雑草の量だけじゃなく丈が凄くて閉口です
今年はお彼岸になっても
猛暑日があったりして
墓地は山の中で
ヤブ蚊に悩まされてましたが
猛暑だと蚊も活動しないそうで
まだ暑い時間帯に行ったら
特に虫除けをしてなかったけど
大丈夫でした
猛暑でメリットも少しはありますね
ざっと草取りと掃除をして
ささっとお参りをして
蚊が出てくる前に退散
帰りは
ちょっとお茶を
小腹が減ったので軽い食事ですが
ナンのビザだったかな？
だいぶ前なので忘れてしまってますね😅
高倉町珈琲に来たらパンケーキもやっぱり食べたい
ということで
ハーフサイズだったかな？
季節限定のパンケーキをいただきました
夫の実家の方は
お彼岸の最終日に
こちらも
例年に増して草ボーボー
私の実家の方もそうですが
お墓の専有(？)の分の敷地が狭いので
奥の方の草取りはけっこう大変
特に年をとってくると
しゃがむ
という姿勢がかなり辛くなるので
厳しいですね
なので
今回はある程度刈ったら
除草剤を撒くことで済まそうと持ってきたのですが
夫がやってくれたけど
奥の方に撒くのにも
狭いので
墓石に掴まったところ
墓石がズレました
墓石って台になっている石に乗っかってるだけのものなの？
いや
一応接着はされていたようで
ズレた石の下を見てみたら
コーキング(？)がひび割れてボロボロに砕けてました
とりあえず
ズレた石を正面向きに戻しながら
夫が
勝手にやっていいなら
それなりの接着剤を持ってきて直すけど
と言うのですが
どうも
墓石の周りだけじゃなくて
下にも接着剤的なものがあって崩れているので
一旦
墓石を持ち上げて
石の下も掃除しないとダメなんじゃないかな
ということで
一通りお参りを済ませたあと
事務所の人に聞いてみたところ
今年8月に
県内中部？西部？を震源とした
ちょっと大きめの地震があったのですが
私の住まいの方は大したことはなかったけど
こちらの霊園は
震源地から割と近くだったので
比較的古いお墓は
ほとんどが同じように
墓石と土台の接着面が崩れて
墓石がズレたりしているんだそうで
直すのは石やさんなので
今ここで金額はわからないけど
見積もりだけなら無料なので
あとで見積もりを送ります
と
まぁ
そうですね
お墓を建てて20年以上経っているし
少々の傷みは出てくるでしょうね
ということで
見積もりを送ってもらったら
¥26400
年金生活者に急な出費は厳しい
子供もいないし
いつか墓じまいする予定なんだけど
そうはいっても
義母の十三回忌ぐらいまでは
残しておきたい
となったら
あと約十年
墓石が倒れて壊れたりしても嫌だし
やった方が良いでしょうね
ちなみに
申し込んでから
完成まで2ヶ月ぐらいかかるようです
大きな地震が来ないことを祈ろう(>人<)
ということで
この日も帰りにお茶をして
やっぱり小腹が減ったので
今度はクラブハウスサンド
こちらは星乃珈琲
で
前から気になっていまして
やっとありつけました
かためのタイプのプリンですよ～
さてさて
前回は十五夜の写真を載せましたが
9月の十五夜と10月の十三夜の両方を見るのが
正式なお月見だそうで
一昨日が十三夜だったそうですね
私のスマホではこんな程度😅
ついでに
今夜はスーパームーンの満月だそうです
こちらは残念ながら曇り空ですが
月より団子
9月の話は
あと1、2回ありますm(__)m
ではでは