こんばんは、みどりむしです。

 

旦那は3歳から目が悪くてそれからずっと眼鏡っ子だったそうです。(小さい頃の写真が全部眼鏡でした、可愛かった)

高校生の時にコンタクトをはじめて30歳でレーシックをするまで、眼鏡&コンタクト生活でした。

しかも旦那は乱視も入っているらしく、近くもぶれるみたいでした。(乱視が私にはよくわからなくて・・・)

 

 

私は小学校・中学校では視力2.0でした。しかし、大学から次第に授業中の見えない時だけ眼鏡を使うようになって、社会人2年目までは普段は裸眼、映画館やコンサート、旅行など遠くの景色をよく見て楽しみたいときだけコンタクトを使っていました。しかし、社会人3年目に転職をしてからは、毎日コンタクトで行くようになり、29歳でICLをするときは旦那よりも視力が悪かったです。

 

そんな私達はコンタクトを安く手に入れるためにAmazonで購入していました。

レーシックの存在はお互い知っていたけど、失敗とか世間で言われていたのを気にしていました。

このころ旦那は視力が安定しだす30歳になったらやろうかな、と言っていました。

 

 

 

旦那と出会ってから結婚するまで、お互い眼鏡はあくまでも家でくつろぐとき、出かけるときは絶対にコンタクトでした。(←見た目を気にしてたのかな)

結婚後、だんだんと旦那はコンタクトをつけるのがめんどくさいようで、会社に行くときも土日も眼鏡でいることが多くなりました。

旦那はコンタクト代が浮いた!とか言っていたけど、私はそれまでコンタクト姿が普通だと思っていたのでなんかしっくりきませんでした。眼鏡はたまにつけるとおしゃれっぽいけど、常時だとな~せっかく目が(旦那は)ぱっちり二重なのにもったいないな~服で例えるとパジャマを着たまま出かける感じ・・・?

 

旦那の眼鏡姿が好きではなくなって、、写真を撮るときはわざと眼鏡を取らせたりしてました・・・

 

そして、子どもが生まれて、少しづつ落ち着いてきたころ。。。

 

私から、「旦那氏~レーシックやれば?ICLっていう方法もあるみたいだよ~今度説明会行ってみない?」

 

と言いました。

 

旦那が何を言おうと私は有言実行タイプなので、即調べて即予約しました。井上眼科の屈折矯正外来。

 

 

こんな風に、私達夫婦の医療費の爆買いがはじまりましたとさ、、、全然めでたしめでたしじゃなーーい!