「ノヴィーニエ子ども食堂&子ども寺子屋」の活動の話を伺いました | みどりーむの楽しい仲間たち

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横浜市緑区の「みどりーむ」、楽しい仲間たちの活動を伝えるためのブログです。

 共生のまちづくりネットワークよこはまでは、毎年学習会を開催しています。

今回は、NPO法人アフリカヘリテイジコミュニティ理事長トニー・ジャスティンさんから
(地域の子どもたちが家族のように過ごせる場所つくり)の活動についてお話を伺いました。
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★「ノヴィーニエ」って?
  ガーナ、エヴェ語で家族や仲間の意味。
★場所は?
  青葉台と相模原 (緑区から近い!)
★活動のきっかけ・背景は?
  日本への恩返し。
  外国につながる子どもたちが抱える課題。
  子どもたちの居場所がない。
★どのような活動?
  無償の食事。
  学校支援。
  地域の交流の場、国際交流の場。
  異文化体験。(アフリカのゲーム、ジャンベ=太鼓もあるよ!)
★ボランティアに期待すること
  子どもが好きな人。
  自分で積極的に活動して責任を取れる人。
   (まさに、市民活動の基本!)
★これからの活動
  学習支援を開始したい。
  子どもたちを受け入れるシステムを作りたい。

さまざまな子ども支援の団体から聞こえることですが、この団体からも聞こえてきました。それは、「今の子どもたちの生きずらさは目に見えないつらさ・・・」ということ。

NPO法人アフリカヘリテイジコミュニティのHPは以下をご覧ください