骨折物語3〜オススメの本「自分を愛して」〜
手の届くラグジュアリーで
ワンランク上の素敵な人生に
アラカン世代の輝く魅力を引き出す
数陽学セラピストの金田緑です
今日も骨折生活の話
生まれて初めての松葉杖になって
気づいたことや、あったら便利なものなど
書いていこうと思います。
前回まではこちら
骨折をした右足を下に下ろしていると
ジンジンと鈍い痛みを感じるので
どうしてもベッドにいる時間が
長くなってしまいます。
寝てるわけじゃないけど
今もベッドに寄りかかって
この記事を書いています。
今日は、本のご紹介です。
「自分を愛して」リズ・ブルボー著
枕の上に本、😛
この本には、体の病気や不調が
メッセージを伝えてくれていると
書かれています。
例えば、私の足の骨折ならこんな感じ。
写メしたので、興味のある方は読んでみて。
足の不調（怪我・病気）によって
私自身が気づいていない潜在意識が
炙り出されているのです。
足は、前に進んでいくために必要なもの。
その足を使えなくしてしまうということは
前に進むことへの恐れ（無意識）
または目的に早く進むために
頑張りすぎている（無意識）
そして、足からのメッセージは
〜以下、抜粋〜
今この瞬間にしっかりと根付き
宇宙をもっと信頼し
直感をもっと信頼してください。
さぁ前進するのです。
進むのに必要な手段はなんだって使って
いいのです。
中略
どうか決意して、今までとは別の
生き方をしてください。
あなたの隠された才能を発見するのです。
〜抜粋ここまで〜
足は私にこんなメッセージを
くれてるみたいです。
この本のすごいところは、
ただ単に、不調の意味を
教えてくれるだけじゃなくて
スピリチュアルなレベルと結論を
導き出してくれます。
本の後半部分の質問に答えることで
自分の中にあるスピリチュアリティーで
結論を出すことができるんです。
スピリチュアル版・家庭の医学と
謳われるだけある本ですね！
今回の足の怪我、理由はわかってるんです。
現実的な理由としては、
ちょっと無理をして降りた（段差を）
（他にも書けないことあるんだけど）
思い返してみると、そうなる前に
なぜそのルートにしたか？
あれ？そうじゃなかったはず
と、当初思ってたのと違うことを
やってた自覚があります。
起きてしまったことを
後悔しても仕方ないけど、
この機会に自分を見つめ直す
時間ができたことは確か。
この本の最後に、
体からのメッセージから
スピリチュアルなレベルと結論を
出すための質問に答えるように
なっています。
この質問に答えると
自分の中にある思い込みや
なりたい本当の姿が
出てくるようになっています。
そこにはインナーチャイルが
関係していたりして
やっぱりそこか…って
出てくる答えはまた同じで
やっぱり宇宙は
私に伝えようとしてるんだ〜って
思ってしまいました。
この本、１冊持ってると面白いです。
長年、治らない不調がある方とか
読んでみるといいかもしれない。
脳は騙してくるけれど
体は正直だからね。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
今日もいい日だ〜🌈
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金田みどりってどんな人？
現在５０代、夫はシンガポール単身赴任中。結婚当初からの夫婦の夢であった「アメリカ駐在」を叶えカリフォルニアで10年間生活（サンフランシスコ2年、ロサンゼルス8年半）駐在妻として楽しみ、悩み、そして子育てをした経験をどうにか活かしたいと帰国後は数々の資格も取得し、お茶会・講座を開催。いずれも好評をえている。50代になってからの私が好き！これからが本当の人生のお楽しみですよ〜学習意欲と好奇心のかたまりで「これやりたい！」と思ったら止まらない弾丸50代。もっと読む〜詳しいプロフィールはこちら
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