心臓リハビリ担当は理学療法士Kさんです。


先々週の週末から始まった暑さ負けでの体調不良も治まってきた事、目覚めは普通になり起床時の関節痛は症状が出る日と出ない日があり、就寝中の酸素は0.25Lに落ち着きたと報告しました。


今回Kさんが持参したファイルの書類は、今年から心臓リハビリを利用し始めて、2月と4月と7月に検査した握力数値・2月と7月の片足立ちの秒数と7月に検査したピークフローです。


握力(kg)は右側より左側が若干強く、60~64歳の基準値(21.1~23.0)と比較すると少し劣るくらいです。


片足立ちは2月(右 13.33秒、左 9.33秒)から7月(右 60秒、左 57秒)でした。


因みに15秒以下は《転びやすい》で、5秒以下は《転倒ハイリスク》だそうです。


今回のリハビリは通常メニューを行って(大雑把な説明過ぎる…指差し)背中のマッサージを受けました。


マッサージを受けると肩と背中の凝りが解れて軽くなりました。


握力と片足立ちの違いを知ると、更に心臓リハビリに励めそうです。