今週は5名の方に

個別相談に来ていただきました。

 

皆さん、英語の

苦手な部分を克服して

英検準1級、1級に合格して

自信をつけたい

 

そんな思いで英語学習に

向き合おうとされています。

 

実は今回、皆さんと

お話するなかで

1つ共通していることに気がつきました。

 

それは、

英会話がうまくできない

というお悩みです。

 

なかには

オンライン英会話を

3年近く習っているのに

思うように話せるようにならない。

 

 

そんな悩みを抱えている方も

いらっしゃいました。

 

なぜ英会話を習っても

英語を話せるように

ならないのか。

 

今日は、その原因について

書きたいと思います。

 

多くの方が一番難しいと感じている

スピーキングは

英検の面接で合格するためは

避けては通れません。

 

しかも、

英検準1級、1級の面接で

話す英語は

ただの日常会話だけでは

通用しません。

 

正確に論理的に話すことが

求められるからです。


 

そこで大事になってくるのが

基礎を固めること

 

つまり、文法語彙力

そして、文を組み立てる力

身に着けることです。

 

第二言語として

英語を習得するためには

英語力の土台を整えることが

大切です。

 

特に、大人の学び直し英語は

これができるかできないかで

英語力の伸びに差が出てきます。

 

英語の土台を作るのは、

建物の基礎工事と似ています。

 

家を建てるには

まず、土を掘り起こしたり

足りない土を補充して

土台を固める作業があります。

 

それから、

コンクリートの土台を建て、

杭を打ち、板を乗せ、

柱を建てて、次に梁をかける。

 

 

これでやっと基礎工事が

完了します。

 

土台と基礎を固めていないと

崩れやすい家が

出来上がってしまうんですね。

 

家の作りを頑丈にしないと

建屋が崩れやすくなる。

 

これって英会話も同じ。

 

英語力の土台がないと、

うまく文が作れないので

支離滅裂で

何が言いたいのか

うまく伝わらない、


 

そんな事態に陥ってしまいます。


 

基礎工事とは、

英語学習では

正確なインプットに当たります。

 

ここでのインプットとは

ただ読む、聞くだけでなく

 

書いて話して添削を受け、

気づいたことをインプット

することも含みます。

 

 

あなたの英語力が伸びて

英検準1級、1級に

合格できるかどうか、

 

そして、

仕事などの場面で

活かせる英語力が

身に付けられるかどうかは、

 

正確なインプットを増やして

土台をどれだけ固められるか

かかっているのです。

 

揺るぎない英語力の

基礎固めをして、

 

英検合格はもちろんのこと、

 

思ったことを英語で自由に

話せるようになるための土台作りを

していきましょう。

 

 

 

 

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