おひさしぶりです。
父は実はまだ退院していません。
1月11日に手術、もう一ヶ月を超過しています。入院中熱が出たり、腹水がたまったり、いろいろありました。

先生は『目に見えるものはとりきれました』と言いました。
私たちはそれでもう治ったと錯覚してしまいました。父は強靭な体の持ち主、絶対大丈夫なんて自信。
これからよくなっていくばかりなんだって。
2月14日 病理の検査結果。
スキルス性胆管がん
肝臓転移あり、リンパにも26箇所。
ステージ4b

なかなか退院させてもらえない不安と、病理の検査結果を教えてくれない先生。
不安からブログからも遠のいていました。
さすがに、二人とも検査結果を聞いて放心&号泣でした。
それを、電話できいて、なんだか私はなにもできない無力さにまた放心でした。なにもできん娘だ。

抗がん剤が始まります。効き目あるのか。副作用で苦しむだけなのでは?
そう思うけど、やらなければ腫瘍はどんどん大きくなるのかな?

胆管癌でも情報が少ないのに、スキルス性ってなんなんだ~‼スキルス性胃ガンってやばいやつじゃないのか。 

先生は、父が精神的に弱く、告知する時期を見てたようです。

でも、ステージ2か3とゆう最初の見立てから一転末期がんの宣告は気持ちが追い付かないです、先生。

でもここには沢山頑張ってる患者のかた、ご家族のかたがいる。
希望を決して捨てずにがんばりたいです。
乱文すみません。
心の声がとまりません。