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39〜3,880円
2021年1月9日 作ってあげたい小江戸ごはん
2021年1月9日 今日から3連休。
が、、、、昨日から腰痛がひどく寝込んだ連休初日。
お休みの日でよかった。。。。
先日読み終えた「ちびねこ亭の思い出ごはん」が面白く、著者の他の作品も読みたくてこちらを読みました。
川越の定食屋さんで繰り広げられるストーリー。
またまたおいしそうなお料理の数々にお腹が鳴ってしまいます。
プチ栄養学的なことも書かれているのでヒトごはんと猫ごはんの勉強にもなる。
さらに、江戸時代のお料理についても知ることができます。
ほろっとくるストーリーがたくさんで感情は大忙し。(ほろっとしたりお腹がすいたり。)
猫さんもちらっと出てきます。
あの子たちはもしかして黒猫王子の喫茶店の猫さん？
川越は数年前、仕事で1度行ったのみ。
とても遠い場所というイメージがありますが、おいしそうな食材いっぱいで行ってみたくなった。
本に出てきたモダン亭のエビフライはぜひとも食べてみたい。
松本醤油商店のお醤油も試してみたいし、川越名物の小江戸黒豚ソーセージも食べてみたい。
文庫の帯に「あなただけの元気になる定食、作ります。」とありますが、あんなおいしそうなごはん食べたらたちまち元気になれるだろうなと思う腰痛の夜。。。。
もうすぐ第3巻も発売になるようなので早速楽天で予約注文しました。
ちょうどお買い物マラソンも始まったしね。
あたたかくなって状況も落ち着いたらおいしいご飯を食べに川越日帰り旅行に行ってみたいなと今年の目標が一つ増えました
心もお腹も満たされるストーリーでした。
